特許
J-GLOBAL ID:201703003623935768

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-008378
公開番号(公開出願番号):特開2017-130770
出願日: 2016年01月20日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】複数のアンテナ素子間で所望のアイソレーションを確保できる小型のアンテナ装置を実現する。【解決手段】アンテナ装置10は、第1アンテナ素子21および第2アンテナ素子31と、第1アンテナ素子21および第2アンテナ素子31に対して共通のグランド導体102と、を備える。グランド導体102における給電点FP1と給電点FP2との間には、一方端がグランド導体102の端辺121で開口して開放端401となり、他方端が短絡端402となる有限長のスリット40が形成されている。スリット40における開放端401側の第1部分41の幅W41は、短絡端402側の第2部分42の幅W42よりも小さい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1アンテナ素子および第2アンテナ素子と、 前記第1アンテナ素子および前記第2アンテナ素子に対して共通のグランド導体と、を備え、 前記グランド導体における前記第1アンテナ素子に対する第1給電点と前記第2アンテナ素子に対する第2給電点との間には、一方端が前記グランド導体の端辺で開口して開放端となり、他方端が短絡端となる有限長のスリットが形成されており、 前記スリットにおける前記開放端側の第1部分の幅は、前記短絡端側の第2部分の幅よりも小さい、 アンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 1/52 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 9/42
FI (3件):
H01Q1/52 ,  H01Q21/28 ,  H01Q9/42
Fターム (8件):
5J021AA02 ,  5J021AA07 ,  5J021AB02 ,  5J021HA05 ,  5J046AA04 ,  5J046AA12 ,  5J046AB06 ,  5J046UA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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