特許
J-GLOBAL ID:201703004077144653

放射線撮像装置および放射線撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135207
公開番号(公開出願番号):特開2017-184218
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】モードの切り替え直後における画質の低下を抑制するために有利な技術を提供する。【解決手段】放射線撮像装置は、画素アレイと、複数のモードのうち選択されたモードで前記画素アレイの前記複数の行を走査する走査回路と、前記走査回路による走査において選択される行の画素の信号を読み出す読出回路とを備える。前記複数のモードは、第1フレームレートで撮像を行う第1モードと、前記第1フレームレートより低い第2フレームレートで撮像を行う第2モードとを含む。前記第1モードの1フレーム期間において前記走査回路によって複数の行が走査される回数よりも前記第2モードの1フレーム期間において前記走査回路によって複数の行が走査される回数の方が多い。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の行および複数の列を構成するように複数の画素が配列された画素アレイと、複数のモードのうち選択されたモードに従って前記画素アレイの前記複数の行を走査する走査回路と、前記走査回路による走査において選択される行の画素の信号を読み出す読出回路と、を備える放射線撮像装置であって、 前記複数のモードは、第1フレームレートで撮像を行う第1モードと、前記第1フレームレートより低い第2フレームレートで撮像を行う第2モードとを含み、 前記第1モードの1フレーム期間において前記走査回路によって前記複数の行が走査される回数よりも前記第2モードの1フレーム期間において前記走査回路によって前記複数の行が走査される回数の方が多い、 ことを特徴とする放射線撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/341 ,  H04N 5/32 ,  A61B 6/00 ,  G01N 23/04 ,  G01T 1/17
FI (5件):
H04N5/335 410 ,  H04N5/32 ,  A61B6/00 300S ,  G01N23/04 ,  G01T1/17 G
Fターム (34件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G188AA03 ,  2G188BB02 ,  2G188BB04 ,  2G188BB05 ,  2G188BB06 ,  2G188CC22 ,  2G188CC28 ,  2G188DD05 ,  2G188EE19 ,  2G188EE32 ,  2G188FF12 ,  2G188FF14 ,  4C093AA01 ,  4C093CA13 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  5C024AX11 ,  5C024AX16 ,  5C024CX31 ,  5C024CY09 ,  5C024GX03 ,  5C024GX09 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024HX13 ,  5C024HX17 ,  5C024HX23 ,  5C024HX29 ,  5C024HX31 ,  5C024HX35 ,  5C024HX50 ,  5C024JX41
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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