特許
J-GLOBAL ID:201703004110530467
コネクタの組立方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031417
公開番号(公開出願番号):特開2017-152105
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】電線の絡みや端子の傷付きを防止して、端子挿入作業を良好に行うことができるコネクタの組立方法を提供する。【解決手段】複数の端子収容室を有するコネクタハウジング11と、各端子収容室に収容される第1接続端子23が端末部にそれぞれ接続された複数の第1端子付電線13と、複数の端子収容室の端子挿入口を覆うようにコネクタハウジング11に取り付けられるカバー15と、を備えたコネクタの組立方法であって、複数の第1端子付電線13が、カバー15の電線保持部に保持される工程と、カバー15に保持された複数の第1端子付電線13における第1接続端子23が、端子収容室にそれぞれ挿入される工程と、端子収容室に収容された第1接続端子23を抜け止めするために、カバー15がコネクタハウジング11に取り付けられる工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の端子収容室を有するコネクタハウジングと、
前記各端子収容室に収容される第1接続端子が端末部にそれぞれ接続された複数の第1端子付電線と、
前記複数の端子収容室の端子挿入口を覆うように前記コネクタハウジングに取り付けられるカバーと、
を備えたコネクタの組立方法であって、
前記複数の第1端子付電線が、前記カバーの電線保持部に保持される工程と、
前記カバーに保持された前記複数の第1端子付電線における前記第1接続端子が、前記端子収容室にそれぞれ挿入される工程と、
前記端子収容室に収容された前記第1接続端子を抜け止めするために、前記カバーが前記コネクタハウジングに取り付けられる工程と、
を含むことを特徴とするコネクタの組立方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-311354
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-259603
出願人:ヒロセ電機株式会社
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車両側コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-242675
出願人:住友電装株式会社
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