特許
J-GLOBAL ID:201703004138082915

情報処理装置、会議システムおよび情報処理装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-051100
公開番号(公開出願番号):特開2017-168977
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】音声入力ユニットを装置本体に対して任意の角度で配置しても、話者追尾を実現する。【解決手段】複数のマイク72を備えてなるマイクアレイ71を有するマイクユニット70と、音声を出力するスピーカ115と、所定範囲を撮像するカメラ112と、複数のマイク72へ入力される音声に基づいて、マイクアレイ71への音声の入力方向を検知する音源方向検知部130と、音源方向検知部130の検知結果に応じて、カメラ112による撮像範囲を制御する撮像範囲制御部131と、を有する本体部50と、を備え、音源方向検知部130は、スピーカ115から出力された音声によるマイクアレイ71への音声入力に基づいて、マイクユニット70の本体部50に対する相対的な位置情報を検知し、撮像範囲制御部131は、検知結果および位置情報に基づいて、撮像範囲を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の音声入力部を備えてなる音声入力手段を有する第1の装置と、 音声を出力する音声出力手段と、 所定範囲を撮像する撮像手段と、 前記複数の音声入力部へ入力される音声に基づいて、前記音声入力手段への音声の入力方向を検知する音源方向検知手段と、 前記音源方向検知手段の検知結果に応じて、前記撮像手段による撮像範囲を制御する撮像範囲制御手段と、を有する第2の装置と、を備え、 前記音源方向検知手段は、前記音声出力手段から出力された音声による前記音声入力手段への音声入力に基づいて、前記第1の装置の前記第2の装置に対する相対的な位置情報を検知し、 前記撮像範囲制御手段は、前記検知結果および前記位置情報に基づいて、前記撮像範囲を制御することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/56
FI (3件):
H04N7/15 630Z ,  H04M1/00 H ,  H04M3/56 C
Fターム (17件):
5C164FA10 ,  5C164VA06S ,  5C164VA11S ,  5C164VA32P ,  5C164VA56P ,  5K127BA01 ,  5K127CA25 ,  5K127CA31 ,  5K127GB72 ,  5K127JA14 ,  5K201BB09 ,  5K201CA01 ,  5K201CA04 ,  5K201CC04 ,  5K201CD05 ,  5K201EF03 ,  5K201EF04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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