特許
J-GLOBAL ID:200903094617481480
双方向コミュニケーションシステム,映像通信装置,および映像通信装置の撮影処理制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355510
公開番号(公開出願番号):特開2004-193661
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】特徴領域を的確に判断し,追尾撮影させ,画像フレーム内の画面所定位置に特徴領域を収めることが可能な,双方向コミュニケーションシステム,映像通信装置,および映像通信装置の撮影処理制御方法を提供する。【解決手段】ネットワークに接続された1又は2以上の映像配信ユニット(101)に備わる映像通信装置(104)は,音声データから対象体の発する音源を検出し,音源情報データを生成する音源検出部(204)と;画像データから対象体にかかる特徴領域を検出し,特徴領域情報データを生成する特徴検出部(203)と;少なくとも音源情報データもしくは特徴領域情報データのうちいずれか一方または双方と,撮像装置(102)の特性情報データとに基づき,撮像装置の撮影処理を制御する撮影制御部(205)とを備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
1又は2以上の映像配信ユニット間を双方向通信可能に相互接続するネットワークを備えた双方向コミュニケーションシステムであって:
前記映像配信ユニットは,少なくとも画像データもしくは音声データのうちいずれか一方,または双方からなる映像データを生成する撮像装置と;
前記映像データを伝送データに圧縮符号化するエンコーダ部及び前記伝送データを伸長するデコーダ部を少なくとも有する映像通信装置と;
前記映像データを表示する出力装置と;
を備え,
送り手側の前記一の映像配信ユニットは,対象体にかかる特徴領域を前記出力装置の画面所定位置に表示させる前記映像データを,受け手側の他の映像配信ユニットに配信することを特徴とする,双方向コミュニケーションシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CF06
, 5C054CG02
, 5C054CG07
, 5C054CH01
, 5C054EA01
, 5C054FC12
, 5C054FD07
, 5C054HA25
, 5C064AA02
, 5C064AC04
, 5C064AC06
, 5C064AC08
, 5C064AC09
, 5C064AC13
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
テレビ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-024008
出願人:日本電気株式会社
-
テレビカメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128836
出願人:富士通株式会社
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ビデオ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-280820
出願人:日本電気株式会社
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