特許
J-GLOBAL ID:201703004170435064

プログラマブルコントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-030818
公開番号(公開出願番号):特開2014-160378
特許番号:特許第6190593号
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2014年09月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ユニットケースと、 前記ユニットケース内に収容される回路基板と、 前記ユニットケースに収容されて前記回路基板に接続されるとともに、前記ユニットケースに対して他のユニットケースが組み付けられる場合に、前記他のユニットケースに備えられる相手側コネクタ部に対して接続されることで、少なくとも信号を伝送可能とされるコネクタ部と、 前記コネクタ部とは別途に前記ユニットケースに保持され、前記回路基板と前記他のユニットケースに備えられる相手側接続金具との間で基準電位を伝送可能とされる接続金具と、 前記ユニットケースに有されるとともに前記接続金具を保持する金具保持部と、を備えるプログラマブルコントローラであって、 前記接続金具は、 金具本体と、 前記回路基板に対して接続される基板接続部と、 前記ユニットケースに対して前記他のユニットケースが組み付けられる場合に、前記相手側接続金具に対して接続されるユニット間接続部と、を有し、 前記金具保持部は、 前記ユニット間接続部を前記相手側接続金具に対して露出させつつ少なくとも前記金具本体を取り囲む形で配され、 前記金具保持部は、前記回路基板との間に間隔を空けて配される基壁部と、前記基壁部の側縁から前記回路基板に近づくよう立ち上がる側壁部とを少なくとも有するのに対し、前記接続金具は、前記金具保持部に対して取り付けられることで保持が図られるものとされるとともに、前記金具本体が前記基壁部の内面に沿って配される基板部と、前記基板部の側縁から立ち上がるとともに前記側壁部の内面に沿って配される側板部とを少なくとも有しており、 前記基壁部と前記基板部とのいずれか一方側には、保持凸部が設けられるのに対し、他方側には、前記保持凸部が前記基板部の板面と交差する方向に沿って嵌合されることで前記接続金具を前記基板部の板面に沿う方向について保持する保持凹部が設けられていることを特徴とするプログラマブルコントローラ。
IPC (1件):
G05B 19/05 ( 200 6.01)
FI (1件):
G05B 19/05 N
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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