特許
J-GLOBAL ID:201703004379238711
変状部の検出方法及び変状部の検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105559
公開番号(公開出願番号):特開2017-211314
出願日: 2016年05月26日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】構造物の表面に発現された凹状の変状部を迅速かつ高精度で検出することができる変状部の検出方法を提供する。【解決手段】構造物の表面に発現された凹状の変状部である例えばひび割れを検出する変状部の検出方法である。 そして、前記表面を撮影する工程(S1)と、前記撮影によって取得された撮像データから距離画像及び可視画像を生成する工程(S31,S41)と、前記距離画像及び前記可視画像のそれぞれにおいて、ひび割れの検出のための距離候補エリアと可視候補エリアとの設定を行う工程(S32,S42)と、前記距離候補エリアと前記可視候補エリアとを統合して統合エリアを設定する工程(S5)と、前記統合エリアからひび割れを抽出する工程(S6)と、抽出されたひび割れの幅を算出する工程(S7)とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造物の表面に発現された凹状の変状部を検出する変状部の検出方法であって、
前記表面を撮影する工程と、
前記撮影によって取得された撮像データから距離画像及び可視画像を生成する工程と、
前記距離画像及び前記可視画像のそれぞれにおいて、前記変状部の検出のための距離候補エリアと可視候補エリアとの設定を行う工程と、
前記距離候補エリアと前記可視候補エリアとを統合して統合エリアを設定する工程と、
前記統合エリアから前記変状部を抽出する工程と、
抽出された前記変状部の形状を算出する工程とを備えたことを特徴とする変状部の検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/88
, G01B 11/02
, G06T 7/00
FI (3件):
G01N21/88 Z
, G01B11/02 H
, G06T7/00 C
Fターム (51件):
2F065AA06
, 2F065AA14
, 2F065AA22
, 2F065AA49
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065CC14
, 2F065CC40
, 2F065DD02
, 2F065DD06
, 2F065DD07
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065GG07
, 2F065GG24
, 2F065HH05
, 2F065JJ03
, 2F065JJ07
, 2F065LL28
, 2F065PP26
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ28
, 2F065QQ33
, 2G051AA90
, 2G051AB03
, 2G051AC16
, 2G051CA04
, 2G051CA06
, 2G051EB01
, 2G051EC03
, 2G051ED01
, 2G051ED04
, 2G051ED15
, 2G051ED22
, 5L096AA09
, 5L096BA03
, 5L096CA04
, 5L096CA17
, 5L096FA03
, 5L096FA08
, 5L096FA59
, 5L096FA64
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA01
, 5L096JA16
引用特許:
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