特許
J-GLOBAL ID:201703004393080195

カートン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義 ,  川越 雄一郎 ,  加藤 広之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113345
公開番号(公開出願番号):特開2014-231379
特許番号:特許第6180191号
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2014年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端部が操作舌片とされた外側折り返し片、天板、第一の側板、底板、第二の側板、内側折り返し片が、この順に連設され、前記第一の側板と前記第二の側板の両側にサイドフラップが連設され、前記天板と前記底板の両側に主フラップが連設され、前記天板の両側寄りに前記第一の側板から前記外側折り返し片の方向に向けて線状の第一の切断部が形成され、前記外側折り返し片に前記第一の切断部の両端部から前記操作舌片の両端部間にそれぞれ第二の切断部が形成された紙パネルが、前記各部が折曲されることにより箱状に形成され、前記天板、前記第一の側板、前記底板、前記第二の側板の両側にて前記サイドフラップ及び前記主フラップが貼着され、前記第二の側板の内面側に前記内側折り返し片が貼着され、前記第二の側板の表側に前記操作舌片を残して前記外側折り返し片が貼着されたカートンにおいて、 前記第二の側板に前記操作舌片に対応する部分に該操作舌片の幅方向に両端部間に亘って切り込み部が形成され、該切り込み部の両端部から前記第二の切断部に沿って厚み方向の前記カートンの表面側から途中までの深さをもって切り込まれた第一の切り込み線が形成されていることを特徴とするカートン。
IPC (1件):
B65D 5/54 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 5/54 301 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カートン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-218748   出願人:ライオン株式会社
  • カートン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-254280   出願人:凸版印刷株式会社
  • カートン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-105853   出願人:ライオン株式会社

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