特許
J-GLOBAL ID:201703004542194280

再締結可能な物品を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  勝沼 宏仁 ,  中村 行孝 ,  磯貝 克臣 ,  出口 智也 ,  山下 和也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-518655
特許番号:特許第6211608号
出願日: 2013年06月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 使い捨て吸収性物品を製造する方法であって、 (1)内面と外面とを有する第1ベルトウェブであって、第1不織布層及び第1の予歪みを付与された弾性要素を含む第1ベルトウェブを機械方向に沿って運搬する工程と、 (2)内面と外面とを有する第2ベルトウェブであって、第2不織布層及び第2の予歪みを付与された弾性要素を含む第2ベルトウェブを機械方向に沿って運搬する工程と、 (3)締結ウェブを前記機械方向に沿って運搬する工程であって、前記締結ウェブが、締結タブ部材と第1締結要素とを含み、前記締結タブ部材が、前記機械方向に沿って配置された、各々が前記機械方向に所定の寸法を有する第1セグメント、第2セグメント及び第3セグメントを含み、前記第1セグメントが締結要素を欠き、前記第2セグメントが、締結要素を欠いた前記第1セグメントに隣接して配置されるとともに、前記第1セグメントよりも大きい寸法を有し、前記第3セグメントが、前記第1締結要素を含むとともに、前記第1セグメントとは反対側で前記第2セグメントに隣接して配置される、工程と、 (4)前記締結ウェブを前記第1ベルトウェブ及び前記第2ベルトウェブのうちの1つの前記内面に直接的に接合する工程と、 (5)前記第1ベルトウェブ及び前記第2ベルトウェブを、コアを含むシャーシに接合する工程と、 (6)前記第1ベルトウェブの前記内面が前記第2ベルトウェブの前記内面に概ね重なり合うように、前記物品を長手方向軸上に折り畳む工程と、 (7)前記締結タブ部材の前記第1セグメントと、前記第1ベルトウェブ及び前記第2ベルトウェブの1つとの間に永久サイドシームを形成する工程と、 (8)前記締結タブ部材を前記第1ベルトウェブ及び前記第2ベルトウェブの少なくとも1つに再締結可能に締結する工程と、 (9)複数の吸収性物品を形成するために前記永久サイドシームを切断する工程と、を含む方法。
IPC (2件):
A61F 13/15 ( 200 6.01) ,  A61F 13/49 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61F 13/15 360 ,  A61F 13/15 311 Z ,  A61F 13/49 210 ,  A61F 13/49 315 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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