特許
J-GLOBAL ID:201703004574901727

検体管理装置、検体管理システム、検体管理方法、および、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-030698
公開番号(公開出願番号):特開2017-151512
出願日: 2016年02月22日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】製造日付などの情報の入力ミスを防止し、保管期限管理の信頼性を向上させる。【解決手段】検体管理システム50は、無線ICタグ301を備えた検体容器31内の検体の識別子と、日付とを、関連付けて記憶する検体管理表記憶手段と、保管庫の出入り口近傍に備えられた無線ICタグ読み取り装置2から検体の識別子を受信すると、受信した検体の識別子とその時点の日付を関連付けて検体管理表記憶手段に記録する記録処理または受信した検体の識別子に関連付けられた日付から検体が所定の保管期限を超えているか否かを判定し、超えていれば廃棄可能、超えていなければ保管継続のメッセージを出力する棚卸し処理、を実行する検体管理部12と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ICタグを備えた検体容器内の検体の識別子と、日付とを、関連付けて記憶する検体管理表記憶手段と、 保管庫の出入り口近傍に備えられたICタグ読み取り装置から前記検体の前記識別子を受信すると、1)受信した前記検体の前記識別子とその時点の日付を関連付けて前記検体管理表記憶手段に記録する記録処理、または、2)受信した前記検体の前記識別子に関連付けられた日付から前記検体が所定の保管期限を超えているか否かを判定し、超えていれば廃棄可能、超えていなければ保管継続のメッセージを出力する棚卸し処理、を実行する検体管理手段と、を備える検体管理装置。
IPC (1件):
G06Q 10/08
FI (1件):
G06Q10/08 330
Fターム (3件):
4B035LC16 ,  4B035LT20 ,  5L049CC51
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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