特許
J-GLOBAL ID:201703004585421883

火災受信機及び火災監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096122
公開番号(公開出願番号):特開2016-224927
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2016年12月28日
要約:
【課題】火災受信機を管理する管理者等に対して注意喚起を行うことのできる火災受信機及び火災監視システムを提供する。【解決手段】タイマ144と、タイマ144が計測する時間である計測時間を入力する入力部と、表示装置12と、表示装置12に表示する注意喚起情報を設定する表示設定部と、を備え、表示装置12は、タイマ144が計時を開始してから計測時間が経過すると、表示設定部によって設定された注意喚起情報を表示し、注意喚起情報を表示している際に火災信号を受信すると、注意喚起情報の表示を停止して火災発報処理を行い、火災信号を受信して火災発報処理を行っている際に、タイマ144が計時を開始してから計測時間が経過した場合は、火災発報処理が終了するまでは注意喚起情報を表示しないように構成された火災受信機。【選択図】図3
請求項(抜粋):
伝送線を介して火災感知器と接続され、前記火災感知器から送信される火災信号を受信すると火災発報処理を行う火災受信機であって、 タイマと、 前記タイマが計測する時間である計測時間を入力する入力部と、 表示装置と、 前記表示装置に表示する注意喚起情報を設定する表示設定部と、を備え、 前記表示装置は、 前記タイマが計時を開始してから前記計測時間が経過すると、前記表示設定部によって設定された前記注意喚起情報を表示し、 前記注意喚起情報を表示している際に前記火災信号を受信すると、前記注意喚起情報の表示を停止して前記火災発報処理を行い、 前記火災信号を受信して前記火災発報処理を行っている際に、前記タイマが計時を開始してから前記計測時間が経過した場合は、前記火災発報処理が終了するまでは前記注意喚起情報を表示しない ことを特徴とする火災受信機。
IPC (2件):
G08B 17/00 ,  G08B 29/12
FI (2件):
G08B17/00 B ,  G08B29/12
Fターム (33件):
5C087AA03 ,  5C087AA21 ,  5C087AA23 ,  5C087AA43 ,  5C087AA44 ,  5C087BB02 ,  5C087BB18 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD23 ,  5C087DD31 ,  5C087EE11 ,  5C087EE19 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087GG36 ,  5C087GG62 ,  5G405AA06 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AB03 ,  5G405AD02 ,  5G405AD04 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405BA01 ,  5G405BA07 ,  5G405CA11 ,  5G405CA27 ,  5G405CA32 ,  5G405CA53 ,  5G405EA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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