特許
J-GLOBAL ID:201303023616820204
警報システム、及び警報器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-179191
公開番号(公開出願番号):特開2013-041509
出願日: 2011年08月18日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
【課題】複数の警報器を有する警報システムにおいて、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を、ユーザに教示すること。【解決手段】複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記複数の警報器は、連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を教示するための連動警報メッセージを複数記憶する連動警報メッセージ記憶部を備え、前記警報器の制御部は、送受信部が連動信号を受信したときに、前記連動警報メッセージ記憶部を参照し、前記連動信号を送信した火元の警報器と自己の警報器との設置距離に対応した連動警報メッセージを選択して、報知手段から報知させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
設置環境の異常を検出する状態検出部と、
無線信号を送受信する送受信部と、
前記状態検出部で設置環境の異常を検出したことを報知する報知手段と、
前記状態検出部が異常を検出すると、前記報知手段を駆動させて、自己の状態検出部で設置環境の異常を検出したことを示す火元警報を報知させるとともに、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記送受信部が他の警報器から送信される連動信号を受信すると、前記報知手段を駆動させて、他の警報器の状態検出部で設置環境の異常を検出したことを示す連動警報を報知させる制御部と、
を有する複数の警報器を備え、前記複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、
前記連動警報として、火元の警報器と自己の警報器との設置距離を教示するための連動警報メッセージを複数記憶する連動警報メッセージ記憶部、を備え、
前記制御部は、前記送受信部が前記連動信号を受信したときに、前記連動警報メッセージ記憶部を参照し、前記連動信号を送信した火元の警報器と自己の警報器との設置距離に対応した連動警報メッセージを選択して、前記報知手段から報知させることを特徴とする警報システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5G405AA08
, 5G405AB01
, 5G405AB02
, 5G405AD05
, 5G405AD06
, 5G405AD07
, 5G405BA08
, 5G405CA07
, 5G405CA19
, 5G405CA21
, 5G405CA23
, 5G405CA25
, 5G405DA21
, 5G405DA24
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
報知機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-014637
出願人:船井電機株式会社
-
無線機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-061104
出願人:パナソニック電工株式会社
-
警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-054927
出願人:能美防災株式会社
-
警報器及び警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-150849
出願人:目黒嵩
-
警備装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-092266
出願人:セコム株式会社
-
事件情報報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-080354
出願人:富士通株式会社
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審査官引用 (6件)
-
報知機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-014637
出願人:船井電機株式会社
-
無線機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-061104
出願人:パナソニック電工株式会社
-
警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-054927
出願人:能美防災株式会社
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警報器及び警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-150849
出願人:目黒嵩
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警備装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-092266
出願人:セコム株式会社
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事件情報報知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-080354
出願人:富士通株式会社
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