特許
J-GLOBAL ID:201703004662553402
巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 宮川 貞二
, 金井 俊幸
, 柴田 茂夫
, 金子 美代子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005192
公開番号(公開出願番号):特開2014-136588
特許番号:特許第6111075号
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長尺物が巻かれて前記長尺物の幅方向に細長い巻回体を収容する本体部であって、前記巻回体が収容されたときに前記長尺物を引き出し可能な開口が形成されると共に、前記開口が形成された面である開口面に対して交差する後板と、前記後板に対向して配置されて前記開口面に対して交差する前板とを有して細長く形成され、前記本体部の細長く形成される方向は、前記巻回体が収容されたときの前記巻回体と同じ方向である、本体部と;
前記後板の前記開口面と交わる端辺である後板端辺に回動可能に連接された蓋部であって、前記蓋部を閉じたときに前記開口面を覆う平板状の蓋板と、折曲辺を介して前記蓋板に連接された掩蓋片であって前記蓋部を閉じたときに前記前板の一部を覆う掩蓋片と、を有する蓋部とを備え;
前記蓋板における長手方向の中央の所定の範囲内において、前記蓋板の外表面にエンボス加工されて形成されたエンボスは、前記蓋部を閉じたときに前記蓋板の外表面が窪むようにエンボス加工されて形成される蓋外凹エンボスのみであり、前記蓋外凹エンボスが、前記折曲辺に対して所定の角度をもって線状に形成され;
前記蓋外凹エンボスは、実質的に前記折曲辺上を始点として前記後板端辺に向かって延びると共に、少なくとも、前記折曲辺に直交する方向における前記始点から前記後板端辺までの距離の1/4の点を通り前記折曲辺に平行な仮想直線を超えるまでは、連続して形成された;
巻回体収容箱。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ロール状長尺体収納カートン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-264775
出願人:大日本印刷株式会社
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ラップフイルムの収納箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-177739
出願人:旭化成工業株式会社
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包装容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-228986
出願人:株式会社クレハ
審査官引用 (4件)