特許
J-GLOBAL ID:201703004676129468

分析用補助器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190945
公開番号(公開出願番号):特開2017-021044
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】試験化学の分析用補助器具への組み込みに伴う複雑性が、公知の製造工程と比較して低下されている分析用補助器具を提供する。【解決手段】分析用補助器具112は、少なくとも1つのハウジング120および少なくとも1つの試験化学134を備える少なくとも1つの試験エレメント122を備える。製造方法は、以下の工程、a)試験エレメント122を提供する工程、および、b)ハウジング120の少なくとも1つのハウジング部材114を、少なくとも1つの成形プロセスによって製造する工程であって、成形プロセスのあいだに試験エレメント122がハウジング部材114へと連結される工程を含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも1つのハウジング部材(114)を備える少なくとも1つのハウジング(120)と、少なくとも1つの試験化学(134)を備える少なくとも1つの試験エレメント(122)とを備えるサンプル中の少なくとも1つの分析物の検出のための分析用補助器具(112)であって、 前記試験エレメント(122)が、前記ハウジング部材(114)へ連結エレメントの介在なしに連結されており、 サンプル適用のための試験フィールド領域(136)としての試験化学(134)の少なくとも1つの表面は、前記ハウジング部材(114)のハウジング材料(158)によって覆われずに残されており、 前記ハウジング(120)が少なくとも1つのチャンバ(138)を形成しており、 前記試験フィールド領域(136)が前記チャンバ(138)の内部空間に対向している分析用補助器具(112)。
IPC (3件):
G01N 35/04 ,  A61B 5/151 ,  A61B 5/157
FI (5件):
G01N35/04 E ,  G01N35/04 H ,  G01N35/04 G ,  A61B5/14 300D ,  A61B5/14 300L
引用特許:
審査官引用 (6件)
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