特許
J-GLOBAL ID:201703004723638783
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-069927
公開番号(公開出願番号):特開2017-181833
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】待機状態を設定せずに異なる用紙サイズの定着処理を連続して行う場合に発生するアンダーシュートやオーバーシュートを抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】トナーが転写された記録媒体を加熱及び加圧してトナーを記録媒体に定着させる画像定着部18の定着ローラー183を加熱する異なる配光の複数のハロゲンランプヒーター187〜189と、記定着ローラー183の表面温度を測定する温度検出部186と、第1の記録媒体から第1の記録媒体と搬送方向に垂直な方向の幅が異なる第2の記録媒体への切り換わりを検出する切換検出部と、温度検出部186の測定温度及び切換検出部の検出結果に基づき第2の記録媒体に対する加熱パターンを決定し、最後に定着処理する第1の記録媒体から所定の遡及枚数だけ遡ったタイミングで加熱パターンによるハロゲンランプヒーター187〜189の制御を開始する制御部とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナーが転写された記録媒体を加熱及び加圧してトナーを記録媒体に定着させる画像定着部の定着ローラーを加熱する異なる配光の複数の加熱部と、
前記定着ローラーの表面温度を測定する測定部と、
第1の記録媒体から当該第1の記録媒体と搬送方向に垂直な方向の幅が異なる第2の記録媒体への切り換わりを検出する検出部と、
前記測定部の測定温度及び前記検出部の検出結果に基づき前記第2の記録媒体に対する加熱パターンを決定し、最後に定着処理する前記第1の記録媒体から所定の遡及枚数だけ遡ったタイミングで前記加熱パターンによる前記加熱部の制御を開始する制御部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G15/00 303
Fターム (36件):
2H033AA24
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA30
, 2H033BA59
, 2H033BB18
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA16
, 2H033CA17
, 2H033CA19
, 2H033CA20
, 2H033CA27
, 2H033CA30
, 2H033CA41
, 2H033CA45
, 2H270LA25
, 2H270LA76
, 2H270LA81
, 2H270LC04
, 2H270LC06
, 2H270LC07
, 2H270MA35
, 2H270MB03
, 2H270MB07
, 2H270MB36
, 2H270MB43
, 2H270MC44
, 2H270MD17
, 2H270MH09
, 2H270PA07
, 2H270PA14
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZC08
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-009210
出願人:株式会社リコー
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125748
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269011
出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (3件)
-
定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-009210
出願人:株式会社リコー
-
定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-125748
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-269011
出願人:京セラミタ株式会社
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