特許
J-GLOBAL ID:201703004801411723

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  山田 卓二 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075292
公開番号(公開出願番号):特開2017-186033
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】収容した物品の取り出しが容易な包装箱を簡素な構成で形成する。【解決手段】包装箱10は、端壁12A,12B、第1側壁13A,13B、及び第2側壁16A,16Bを備える。端壁12A,12Bには、第2側壁16A,16Bの内面に配置されている一対の内フラップ17A〜18Bが連設されている。端壁12A,12Bと内フラップ17A〜18Bには、一方の内フラップ17A,18Aから他方の内フラップ17B,18Bにかけて破断線25が設けられている。端壁12A,12Bと内フラップ17A〜18Bは、破断線25に沿って破断されると、第1側壁13Bに連続する第1部分42と、第1側壁13Aに連続する第2部分43に分割される。第1部分42と第2部分43は、第1折曲線15を中心として外向きに回転した第1の姿勢と、側壁13A,13B,16A,16Bによって囲まれた開口を塞いだ第2の姿勢とに回転可能である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
端壁と、 前記端壁の両側の第1辺に連続している一対の第1側壁と、 前記第1辺と交差する方向に延びる前記端壁の両端の第2辺に沿って配置されている一対の第2側壁と、 前記端壁の両端の前記第2辺に連続しており、前記第2側壁の内面に配置されている一対の内フラップとを備え、 前記端壁と前記一対の内フラップには、一方の内フラップから他方の内フラップにかけて破断線が設けられている、包装箱。
IPC (1件):
B65D 5/54
FI (1件):
B65D5/54 301D
Fターム (21件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BB03 ,  3E060BC02 ,  3E060BC04 ,  3E060CE04 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE18 ,  3E060CE19 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060CG03 ,  3E060CG13 ,  3E060DA14 ,  3E060DA16 ,  3E060DA17 ,  3E060DA25 ,  3E060EA06 ,  3E060EA13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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