特許
J-GLOBAL ID：201703005243722047

内燃機関制御装置

発明者：
佐々木 亮

佐々木 亮 について


出願人/特許権者：
株式会社ケーヒン

株式会社ケーヒン について


代理人 (3件)： 川本 学 ,  来山 幹雄 ,  武山 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-017088
公開番号（公開出願番号）：特開2017-137766
出願日： 2016年02月01日
公開日（公表日）： 2017年08月10日
要約：
【課題】吸気温センサ等の装置外の温度センサを省略することを可能として、簡素な構成で全体のコストを抑制しながら、実用上充分な精度で内燃機関の雰囲気温度を算出可能な内燃機関制御装置を提供すること。【解決手段】内燃機関制御装置1は、サーミスタ素子12a及びサーミスタ素子12aから離間した位置に配設されたサーミスタ素子12bを備え、CPU21は、サーミスタ素子12bの検出温度T2をサーミスタ素子12aの検出温度T1で補正することによりエンジンの雰囲気温度を算出し、エンジンの雰囲気温度に基づいて、エンジンの運転状態を制御する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内燃機関の雰囲気温度に基づいて前記内燃機関の運転状態を制御する制御部を備えた内燃機関制御装置において、 前記内燃機関制御装置は第1温度センサ及び前記第1温度センサから離間した位置に配設された第2温度センサを更に備え、 前記制御部は、前記第1温度センサ及び前記第2温度センサの一方の検出温度を、前記第1温度センサ及び前記第2温度センサの他方の検出温度で補正することにより前記内燃機関制御装置周りの雰囲気温度を算出し、前記雰囲気温度に基づいて内燃機関を制御することを特徴とする内燃機関制御装置。
IPC (4件)：
F02D 45/00 ,  F02D 29/00 ,  F02D 41/04 ,  F02D 35/00
FI (4件)：
F02D45/00 360F ,  F02D29/00 Z ,  F02D41/04 325Z ,  F02D35/00 360F
Fターム (23件)：
3G093AA02 ,  3G093AA16 ,  3G093BA20 ,  3G093BA27 ,  3G093DA04 ,  3G093DB09 ,  3G301HA01 ,  3G301JA20 ,  3G301LB01 ,  3G301NB05 ,  3G301PA10Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PD02Z ,  3G301PE03Z ,  3G384AA27 ,  3G384DA38 ,  3G384EC02 ,  3G384ED05 ,  3G384FA04Z ,  3G384FA40Z ,  3G384FA58Z ,  3G384FA64Z ,  3G384FA86Z
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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