特許
J-GLOBAL ID：201703005263939999

画像形成装置

発明者：
竹内 正太郎

竹内 正太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 稲元 富保
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-021840
公開番号（公開出願番号）：特開2014-151504
特許番号：特許第6142559号
出願日： 2013年02月06日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 液滴を吐出する複数のノズルを有する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドからの滴吐出の有無を検出する吐出検知手段と、を備え、 前記吐出検知手段は、 前記記録ヘッドに対向可能な領域に配置され、前記記録ヘッドのノズルから吐出された液滴が着弾される電極部材を有し、 前記記録ヘッドのノズル面と前記電極部材との間に電位差を付与し、前記記録ヘッドのノズル面を前記電極部材に対向させた状態で、前記記録ヘッドのノズルから吐出された液滴が前記電極部材に着弾するときに生じる前記電極部材の電気的変化を検出して、前記滴吐出の有無を検知し、 前記吐出検知手段の前記電極部材を清掃する清掃手段を備え、 前記清掃手段は、 前記電極部材に付着した前記液滴を払拭する払拭部材を有し、 前記払拭部材と前記電極部材とを、ノズル配列方向と平行な方向に相対的に移動させて前記電極部材を清掃し、 前記払拭部材に付着している廃液を除去して前記払拭部材を清浄化する清浄化手段を有し、 前記清浄化手段は、 前記払拭部材に付着した廃液を除去するエッジ部と、 前記エッジ部が天面に形成された壁面を有する開口部と、を有し、 前記払拭部材を前記ノズル配列方向に移動させて前記電極部材上の前記液滴を払拭させ、前記液滴を払拭した前記払拭部材は、前記払拭部材の移動方向において、前記電極部材の下流に配置された前記開口部の前記エッジ部と接触して前記払拭部材に付着した廃液が掻き取られ、前記エッジ部で掻き取られた廃液が前記開口部に排出される ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
B41J 2/165 ( 200 6.01) ,  B41J 2/17 ( 200 6.01)
FI (2件)：
B41J 2/165 501 ,  B41J 2/17 201
引用特許：
審査官引用 (4件)
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