特許
J-GLOBAL ID:201703005411413608

情報処理装置、情報処理システム情報処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017587
公開番号(公開出願番号):特開2017-138688
出願日: 2016年02月02日
公開日(公表日): 2017年08月10日
要約:
【課題】共有した会議情報を、会議終了後にも利便性とセキュリティを損なわずに会議参加者間で共有することが可能となる情報処理装置、情報処理システム情報処理方法およびプログラムを提供する。【解決手段】ネットワーク408を通して複数の情報端末の間で情報を共有させる情報処理装置(管理サーバの機能ブロック400)であって、共有情報の生成開始および終了を制御する会議制御部402と、複数の情報端末により送付される情報から共有するべき会議資料を生成する会議資料管理部405と、会議資料を暗号化するための第1情報を生成するパスワード生成部406と、会議資料を複数の情報端末からの要求に応じて閲覧させるための実行手段を生成する実行ファイル作成部404とを含み、実行手段、第1情報で暗号化した会議資料をネットワークを介して接続されたクラウド・サーバに保存し、会議資料の保存が終了した後、会議資料を自身から削除する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ネットワークを通して複数の情報端末の間で情報を共有させる情報処理装置であって、 共有情報の生成開始および終了を制御する手段と、 複数の情報端末により送付される情報から共有するべき前記共有情報を生成する手段と、 前記共有情報を暗号化するための第1情報を生成する手段と、 前記共有情報を前記複数の情報端末からの要求に応じて閲覧させるための実行手段を生成する手段と を含み、 前記実行手段、前記第1情報で暗号化した前記共有情報をネットワークを介して接続された第2情報処理装置に保存し、前記共有情報の保存が終了した後、前記共有情報を自身から削除する、情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 21/62
FI (1件):
G06F21/62 309
引用特許:
審査官引用 (7件)
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