特許
J-GLOBAL ID:201703005423851244

エアロゾル発生装置及びエアロゾル発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-217087
公開番号(公開出願番号):特開2017-087105
出願日: 2015年11月04日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】エアロゾル発生量の増大の要求に応えやすいものとしながらも、均一なエアロゾルを連続的に安定して発生させる。【解決手段】開口部を有し且つ圧縮粉体が装填される容器と、圧縮粉体を開口部に向けて徐々に押し付ける押付手段と、開口部の周囲に密閉空間を形成する混合室と、混合室にガスを導入するガス導入部と、押付手段により押し付けられた圧縮粉体の端面を押さえてガスの流れから保護しながら圧縮粉体の端面に対して平行又は略平行な回転運動又は直線運動を圧縮粉体に対して相対的に行うことにより圧縮粉体を削り取って粉体を発生させる保護・削り手段と、粉体が混合室内にてガスと混合されて生成されるエアロゾルを供給先に導出するエアロゾル導出部とを備えるものとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
開口部を有し且つ圧縮粉体が装填される容器と、 前記圧縮粉体を前記開口部に向けて徐々に押し付ける押付手段と、 前記開口部の周囲に密閉空間を形成する混合室と、 前記混合室にガスを導入するガス導入部と、 前記押付手段により押し付けられた前記圧縮粉体の端面を押さえて前記ガスの流れから保護しながら前記圧縮粉体の端面に対して平行又は略平行な回転運動又は直線運動を前記圧縮粉体に対して相対的に行うことにより前記圧縮粉体を削り取って粉体を発生させる保護・削り手段と、 前記粉体が前記混合室内にて前記ガスと混合されて生成されるエアロゾルを供給先に導出するエアロゾル導出部と を備えることを特徴とするエアロゾル発生装置。
IPC (9件):
B01F 5/00 ,  B65G 53/16 ,  B65G 53/66 ,  B05B 7/14 ,  B05B 7/24 ,  B05C 19/06 ,  B05D 1/12 ,  B01F 3/06 ,  B01J 13/00
FI (9件):
B01F5/00 D ,  B65G53/16 ,  B65G53/66 A ,  B05B7/14 ,  B05B7/24 ,  B05C19/06 ,  B05D1/12 ,  B01F3/06 ,  B01J13/00 G
Fターム (22件):
3F047AA12 ,  4D075AA02 ,  4D075AA71 ,  4D075EA02 ,  4D075EB01 ,  4F033QD11 ,  4F033QH08 ,  4F042BA12 ,  4F042EC08 ,  4G035AB34 ,  4G035AC01 ,  4G035AE13 ,  4G065AA07 ,  4G065AA10 ,  4G065BA15 ,  4G065BB03 ,  4G065BB05 ,  4G065CA17 ,  4G065DA01 ,  4G065DA04 ,  4G065DA10 ,  4G065GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る