特許
J-GLOBAL ID:201703005428037529

微粒化装置および微粒化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉延 彰広 ,  長谷川 和家 ,  倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-156713
公開番号(公開出願番号):特開2017-035647
出願日: 2015年08月07日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】装置を分解して洗浄する作業が不要になり、微粒化手段の閉塞を短時間で解消できる微粒化装置および微粒化方法を提供する。【解決手段】被微粒化物が分散媒に分散した液体材料における被微粒化物を微粒化する微粒化装置10において、液体材料を吐出するプランジャポンプ3と、プランジャポンプ3で吐出された液体材料を一方側から他方側へ通過させることで、液体材料に含まれている被微粒化物を微粒化する微粒化ノズル5とを備え、微粒化ノズル5は、逆洗液が他方側から前記一方側へ向けて送り込まれるものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被微粒化物が分散媒に分散した液体材料における該被微粒化物を微粒化する微粒化装置において、 前記液体材料を吐出する吐出手段と、 前記吐出手段で吐出された前記液体材料を一方側から他方側へ通過させることで、該液体材料に含まれている前記被微粒化物を微粒化する微粒化手段とを備え、 前記微粒化手段は、逆洗液が前記他方側から前記一方側へ向けて送り込まれるものであることを特徴とする微粒化装置。
IPC (5件):
B01F 3/12 ,  B01F 5/02 ,  B01F 15/00 ,  B01F 15/02 ,  B01F 5/00
FI (6件):
B01F3/12 ,  B01F5/02 Z ,  B01F15/00 D ,  B01F15/02 A ,  B01F15/00 Z ,  B01F5/00 D
Fターム (11件):
4G035AB44 ,  4G035AC12 ,  4G035AC14 ,  4G035AE02 ,  4G035AE08 ,  4G035AE13 ,  4G037AA09 ,  4G037AA18 ,  4G037DA14 ,  4G037DA30 ,  4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る