特許
J-GLOBAL ID:201703005454346815

YAG蛍光体用複合粒子、YAG蛍光体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-057332
公開番号(公開出願番号):特開2016-176007
出願日: 2015年03月20日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】YAG蛍光体を対象とし、従来のボールミル法よりも短時間で、ボールミル法で得られる蛍光体と同等又はそれ以上の温度消光特性を有する蛍光体の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、YAG結晶を母結晶とし、Ce、Tb、Eu、Yb、Pr、Tm及びSmよりなる群から選択される少なくとも1種のドーパントを含むYAG蛍光体の製造方法であって、 Y2O3粉末、Al2O3粉末及びドーパントの酸化物粉末を含む原料粉末の混合物をメカノケミカル法によって処理することで複合粒子を得、 前記複合粒子を1300°C以上で焼成することを特徴とするYAG蛍光体の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
YAG結晶を母結晶とし、Ce、Tb、Eu、Yb、Pr、Tm及びSmよりなる群から選択される少なくとも1種のドーパントを含むYAG蛍光体の製造方法であって、 Y2O3粉末、Al2O3粉末及び前記ドーパントの酸化物粉末を含む原料粉末の混合物をメカノケミカル法によって処理することで複合粒子を得、 前記複合粒子を1300°C以上で焼成することを特徴とするYAG蛍光体の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/80 ,  H01L 33/50
FI (3件):
C09K11/08 B ,  C09K11/80 ,  H01L33/00 410
Fターム (20件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA39 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA62 ,  4H001YA63 ,  4H001YA65 ,  4H001YA69 ,  4H001YA70 ,  5F142AA02 ,  5F142DA45 ,  5F142DA52 ,  5F142DA53 ,  5F142DA54 ,  5F142DA63 ,  5F142FA28
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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