特許
J-GLOBAL ID:201703005478124490
異常検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 楓国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-214907
公開番号(公開出願番号):特開2017-082556
出願日: 2015年10月30日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】構造物における上部構造と下部構造との間で伝達された振動がある程度の大きさを超えた箇所を簡単な構成で適正に検知することができる技術を提供する。【解決手段】構造物は、上部構造を下部構造の上に支承を介して載置している。ダンパ5は、軸方向の一端が構造物の上部構造側に取り付けられ、軸方向の他端が構造物の下部構造側に取り付けられている。センサノード1は、ダンパ5における軸方向の伸縮量が予め定めた一定量を超えているかどうかを検知する。報知装置2は、センサノード1によってダンパ5における軸方向の伸縮量が予め定めた一定量を超えたことが検知された場合、その旨を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸方向に伸縮可能に構成され、上部構造を下部構造の上に支承を介して載置した構造物に対して、前記軸方向の一端が前記構造物の前記上部構造側に取り付けられ、且つ前記軸方向の他端が前記構造物の前記下部構造側に取り付けられたダンパと、
前記ダンパにおける前記軸方向の伸縮量が予め定めた一定量を超えているかどうかを検知する検知部と、
前記ダンパにおける前記軸方向の伸縮量が予め定めた一定量を超えていることが前記検知部によって検知された場合、その旨を出力する出力部と、を備えた異常検知装置。
IPC (4件):
E01D 22/00
, E01D 1/00
, G01M 99/00
, G01M 7/00
FI (4件):
E01D22/00 A
, E01D1/00 Z
, G01M99/00 Z
, G01M7/00 Z
Fターム (12件):
2D059AA03
, 2D059AA05
, 2D059GG13
, 2D059GG39
, 2G024AD34
, 2G024BA27
, 2G024CA04
, 2G024CA13
, 2G024CA22
, 2G024DA12
, 2G024EA11
, 2G024FA02
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (2件)
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変位計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-024892
出願人:清水建設株式会社
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変位履歴確認センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025536
出願人:株式会社大林組
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