特許
J-GLOBAL ID:201703005514074569

安全柵土台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻本 一義 ,  辻本 希世士 ,  丸山 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060040
公開番号(公開出願番号):特開2017-172233
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】一旦柱に手摺を横架して安全柵を構築してからでも、コンクリート部材の表面に設けられたアンカーなど連結部に構築された安全柵を固設することができ、さらに、個々のコンクリート部材における連結部の間隔に誤差があっても構築された安全柵を任意の連結部に固設することができる安全柵土台を提供する。【解決手段】コンクリート部材Cに設けられた連結部に取り付ける安全柵土台であって、基部11と、基部11の一端側に設けられ連結部の端部と係止する係止部12と、基部11の他端側に設けられた螺子部13を有する固定具1と、そして、固定具1と別体である基礎21と、基礎21に穿設され基部11と緩嵌する穿孔部22と、穿孔部22に隣接し安全柵の支柱を止着する受け部23を有する土台部2を備え、基礎21が、係止部12と螺子部13により挟持される安全柵土台。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート部材(C)に設けられた連結部(A)に取り付ける安全柵土台であって、 基部(11)と、前記基部(11)の一端側に設けられ前記連結部(A)の端部と係止する係止部(12)と、前記基部(11)の他端側に設けられた螺子部(13)を有する固定具(1)と、 前記固定具(1)と別体である基礎(21)と、前記基礎(21)に穿設され前記基部(11)と緩嵌する穿孔部(22)と、前記穿孔部(22)に隣接し安全柵の支柱を止着する受け部(23)を有する土台部(2)を備えることを特徴とする安全柵土台。
IPC (2件):
E04G 21/32 ,  E02D 27/00
FI (2件):
E04G21/32 C ,  E02D27/00 D
Fターム (2件):
2D046AA01 ,  2D046AA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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