特許
J-GLOBAL ID:201703005611374984

積層剥離容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083116
公開番号(公開出願番号):特開2017-193342
出願日: 2016年04月18日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】外殻の復元性に優れた積層剥離容器を提供する。【解決手段】本発明によれば、外殻と内袋とを有し且つ内容物の減少に伴って前記内袋が収縮する容器本体を備える積層剥離容器であって、前記容器本体は、前記内容物を収容する収容部と、前記収容部から前記内容物を吐出する口部を備え、前記収容部は、前記容器本体を圧縮する際に押圧する互いに対向する前面側押圧面及び背面側押圧面と、前記前面側押圧面と前記背面側押圧面を連結する一対の連結面を備え、前記連結面は、前記内容物の減少に伴って前記内袋が前記容器本体の内側に向かって凹むように変形するように構成されている、積層剥離容器が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外殻と内袋とを有し且つ内容物の減少に伴って前記内袋が収縮する容器本体を備える積層剥離容器であって、 前記容器本体は、前記内容物を収容する収容部と、前記収容部から前記内容物を吐出する口部を備え、 前記収容部は、前記容器本体を圧縮する際に押圧する互いに対向する前面側押圧面及び背面側押圧面と、 前記前面側押圧面と前記背面側押圧面を連結する一対の連結面を備え、 前記連結面は、前記内容物の減少に伴って前記内袋が前記容器本体の内側に向かって凹むように変形するように構成されている、積層剥離容器。
IPC (1件):
B65D 1/02
FI (1件):
B65D1/02 111
Fターム (11件):
3E033AA01 ,  3E033BA14 ,  3E033BA15 ,  3E033BA16 ,  3E033BA30 ,  3E033BB08 ,  3E033CA20 ,  3E033DA01 ,  3E033DA04 ,  3E033DB01 ,  3E033DD20
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 積層剥離容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-114411   出願人:キョーラク株式会社
  • 二重容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-116375   出願人:株式会社吉野工業所
  • 二重容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-327860   出願人:花王株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
  • 積層剥離容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-114411   出願人:キョーラク株式会社
  • 二重容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-327860   出願人:花王株式会社
  • 二重容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-116375   出願人:株式会社吉野工業所
全件表示

前のページに戻る