特許
J-GLOBAL ID:201703005637301756
蓄冷材容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
笹島 富二雄
, 小川 護晃
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133559
公開番号(公開出願番号):特開2015-007519
特許番号:特許第6115896号
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 蓄冷熱交換器の冷媒管とろう付けにて接して冷媒の持つ冷熱を蓄える蓄冷材を封入した蓄冷材容器であって、
一対の容器部材の周縁部相互がろう付け接合されて一端部に蓄冷材充填口を有した容器本体が形成され、該容器本体内部にインナーフィンを備えると共に、前記蓄冷材充填口から前記蓄冷材が充填され、
前記容器本体の内部側に突出して前記インナーフィンの波形状を有した両側端面の一部にそれぞれ係合し、前記インナーフィンを前記容器本体内に位置決めする係合部を形成し、
前記位置決めされたインナーフィンの前記両側端面と前記容器本体の内壁との間に間隙を設け、
前記容器本体の内部側に突出する係合部は、前記インナーフィンの波形状を有した両側端面に沿って前記容器の底面が張り出されたものであり、
前記インナーフィンの波形状を有した両側端面は、一対の方形状容器部材により形成される蓄冷材容器の短辺と平行に形成されていること、を特徴とする蓄冷材容器。
IPC (3件):
F28F 9/02 ( 200 6.01)
, F28D 1/053 ( 200 6.01)
, B60H 1/32 ( 200 6.01)
FI (3件):
F28F 9/02 Z
, F28D 1/053 A
, B60H 1/32 613 C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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蓄冷機能付きエバポレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-199796
出願人:昭和電工株式会社
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Uターンチューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-046883
出願人:東京ラヂエーター製造株式会社
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車両用熱交換器の保護部材構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-120316
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-286063
出願人:株式会社マーレフィルターシステムズ
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冷却器、積層冷却器および中間プレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-056051
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
-
熱交換器及びそのチューブの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029729
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317253
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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審査官引用 (7件)
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蓄冷機能付きエバポレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-199796
出願人:昭和電工株式会社
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Uターンチューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-046883
出願人:東京ラヂエーター製造株式会社
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車両用熱交換器の保護部材構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-120316
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-286063
出願人:株式会社マーレフィルターシステムズ
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冷却器、積層冷却器および中間プレート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-056051
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社デンソー
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熱交換器及びそのチューブの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-029729
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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蒸発器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-317253
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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