特許
J-GLOBAL ID:201703005775561904

予測性能曲線推定プログラム、予測性能曲線推定装置および予測性能曲線推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-170832
公開番号(公開出願番号):特開2017-049674
出願日: 2015年08月31日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】機械学習の予測性能の推定について信頼性の高い情報を提供する。【解決手段】予測性能曲線推定装置10は、サイズ13a,13b,13cの訓練データから生成されるモデルの予測性能値14a,14b,14cを算出する。予測性能曲線推定装置10は、予測性能が上限値16に漸近する予測性能曲線15を、予測性能値14a,14b,14cに生じる誤差と、予測性能曲線15上の推定値15a,15b,15cと上限値16との差との間の関係に基づいて生成する。予測性能曲線推定装置10は、予測性能曲線15と予測性能値14a,14b,14cとを用いて、予測性能曲線15に対する推定誤差を含む予測性能曲線17,18を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 一のデータ集合から得られる複数のサイズの訓練データを用いて複数のモデルを生成し、前記複数のモデルに対応する複数の予測性能値を算出し、 訓練データのサイズに対する予測性能の推定を示す曲線であって前記予測性能が上限値に漸近する予測性能曲線を、前記複数のサイズそれぞれにおける、予測性能値に生じる誤差と、前記予測性能曲線上の推定値と前記上限値との差との間の関係に基づいて、算出された前記複数の予測性能値を用いて生成し、 生成された前記予測性能曲線と算出された前記複数の予測性能値とを用いて、前記予測性能曲線に対する推定誤差を含む他の予測性能曲線を生成する、 処理を実行させる予測性能曲線推定プログラム。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 S
Fターム (2件):
5B042MA14 ,  5B042MC33
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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