特許
J-GLOBAL ID:201703005829788292

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-249964
公開番号(公開出願番号):特開2015-107139
特許番号:特許第6068321号
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2015年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が進入可能な始動領域と、 前記始動領域への遊技球の入球により判定情報を取得する判定情報取得手段と、 前記判定情報取得手段により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な遊技利益を付与する特別遊技をおこなうか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記判定情報取得手段により取得された前記判定情報を保留として所定の記憶領域に記憶する保留記憶手段と、 前記判定情報が保留として前記保留記憶手段に記憶されたことを所定の保留表示態様にて報知する保留報知手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留に基づいて、当該保留に対応する保留表示態様を決定する保留表示態様決定手段と、 前記保留表示態様決定手段によって決定された前記保留表示態様を前記保留報知手段に報知させる保留表示制御手段と、 を備え、 前記保留表示態様決定手段は、 前記保留記憶手段に当該保留が記憶されたときに、当該保留が記憶されたときから前記特別遊技判定手段により判定されるまでの間に保留表示態様の変化する遷移パターンを生成し、このとき生成された遷移パターンを、当該保留に係る保留表示態様の時系列的な変化態様として決定するとともに、 前記遷移パターンを生成するにあたり、 当該保留が前記特別遊技判定手段により判定されるときの保留表示態様を決定し、そこから当該保留が記憶されたときの保留表示態様まで、前記変化態様を遡る順序にて保留表示態様を決定し、 前記保留表示制御手段は、 当該保留が記憶されたときから前記特別遊技判定手段により判定されるまでの間において、前記保留表示態様決定手段により決定された前記変化態様に従った前記保留表示態様を前記保留報知手段に報知させ、 前記保留表示態様は、 1個の保留であることを示す外形表示と、この外形表示に重畳して付加される付加表示とから構成されており、 前記保留表示態様決定手段は、 前記遷移パターンを生成するにあたり、 前記外形表示が複数種別に分類された外形表示群からいずれかの外形表示を選択して前記遷移パターンを生成し、 当該生成した遷移パターンが、前記保留に対応する前記外形表示がシフトする際に変化しない組み合わせを含む遷移パターンである場合に、前記付加表示が複数種別に分類された付加表示群からいずれかの付加表示を前記遷移パターンにおける変化しない外形表示に重畳して付加する、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-135877   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-120171   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-155209   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る