特許
J-GLOBAL ID:201703005970353429

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-102059
公開番号(公開出願番号):特開2017-209124
出願日: 2016年05月23日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】制御負担を増加させることなく、遊技者を混乱させてしまうことを防止する。【解決手段】複数の演出用可変表示領域(例えば、システム用小図柄表示領域9Gの左中右の領域)において演出用識別情報(例えば、システム用小図柄)の可変表示を実行可能であり、複数の演出用可変表示領域において同一の演出用識別情報(例えば、大当り図柄)が停止表示されたときに、遊技者に価値(例えば、大当り遊技状態に制御されること)を付与可能である。また、複数の演出用可変表示領域における演出用識別情報を同一の周期により可変表示させ、前回の可変表示により複数の演出用可変表示領域において停止表示された演出用識別情報の組み合わせを、所定の演出用可変表示領域において同一の演出用識別情報を含まない組み合わせ(例えば、「178」の図柄の組み合わせ)に差し替えて表示した後に、新たな可変表示を開始可能である。【選択図】図52
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 複数の演出用可変表示領域において演出用識別情報の可変表示を実行可能な演出用可変表示実行手段と、 複数の演出用可変表示領域において同一の演出用識別情報が停止表示されたときに、遊技者に価値を付与可能な価値付与手段とを備え、 前記演出用可変表示実行手段は、 複数の演出用可変表示領域における演出用識別情報を同一の周期により可変表示させ、 前回の可変表示により複数の演出用可変表示領域において停止表示された演出用識別情報の組み合わせを、所定の演出用可変表示領域において同一の演出用識別情報を含まない組み合わせに差し替えて表示した後に、新たな可変表示を開始可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333AA12 ,  2C333CA27 ,  2C333CA42
引用特許:
審査官引用 (3件)

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