特許
J-GLOBAL ID:201703005976517270
ロータユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-251184
公開番号(公開出願番号):特開2017-079596
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
【課題】マグネットの損傷を抑制できる技術を提供する。【解決手段】ロータユニット32は、中心軸に沿って配列される回転体41、42と、前記回転体の周囲を覆うカバー43と、を備える。回転体は、前記中心軸を包囲する環状のロータコア51と、ロータコアの周囲に配列されるマグネット53と、前記ロータコアおよび前記マグネットの軸方向一端に位置する円環状の連結部を有するホルダ52と、を有し、前記カバーは、前記マグネットの周囲を覆う円筒部と、前記連結部の軸方向一端を覆う第1環状部と、前記連結部の軸方向他端を覆う第2環状部と、を有する。前記第連結部の底面に、複数の切り欠きを有し、前記第1環状部と前記第2環状部の何れか一方の径方向内側の端部が、複数の前記切り欠きの内の一つに入り込む。【選択図】図7
請求項(抜粋):
中心軸に沿って配列される回転体と、 前記回転体の周囲を覆うカバーと、を備え、 前記回転体は、 前記中心軸を包囲する環状のロータコアと、 前記ロータコアの周囲に配列されるマグネットと、 前記ロータコアおよび前記マグネットの軸方向一端に位置する円環状の連結部を有するホルダと、を有し、 前記カバーは、 前記マグネットの周囲を覆う円筒部と、 前記連結部の軸方向一端を覆う第1環状部と、 前記連結部の軸方向他端を覆う第2環状部と、 を有しており、前記第連結部の底面に、複数の切り欠きを有し、 前記第1環状部と前記第2環状部の何れか一方の径方向内側の端部が、複数の前記切り欠きの内の一つに入り込む回転電機用ロータユニット。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA14
, 5H622PP03
, 5H622PP07
, 5H622PP11
, 5H622PP20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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国際公開第2006/008964号
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ロータ、およびブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-135930
出願人:株式会社ミツバ
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回転電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311507
出願人:株式会社ミツバ
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審査官引用 (6件)
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ロータ、およびブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-135930
出願人:株式会社ミツバ
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回転電機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-311507
出願人:株式会社ミツバ
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-200248
出願人:株式会社ジェイテクト
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