特許
J-GLOBAL ID:201703006052637003
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-002577
公開番号(公開出願番号):特開2017-123756
出願日: 2016年01月08日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】高回転・低トルク化を図る際、コイルの焼損を抑制できると共に、製造コストの増大を防止でき、さらに、マグネットの形状の変更を防止できるモータを提供する。【解決手段】Nを2以上の整数としたとき、磁極数が2Nに設定されている複数のマグネット7と、モータ回転軸に固定され、複数のスロット13を有するアーマチュアコア8と、所定のスロット13間に巻回され、磁界を形成するアーマチュアコイル30と、を備え、アーマチュアコイル30は、同極となるスロット13間に、それぞれ同一巻回数で同一方向に巻回された主コイル31a,32aと、同極となるスロット13間のうち、任意の別々の2つのスロット13間に巻回され、且つ互いに逆方向となるように巻回された2つの副コイル31b,32bと、を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
Nを2以上の整数としたとき、磁極数が2Nに設定されている複数の磁極と、
回転軸に固定され、複数のスロットを有するコアと、
所定の前記スロット間に巻回され、磁界を形成するコイルと、
を備え、
前記コイルは、
同極となる前記スロット間に、それぞれ同一巻回数で同一方向に巻回された複数の主コイルと、
同極となる前記スロット間のうち、任意の別々の2つの前記スロット間に巻回され、且つ互いに逆方向となるように巻回された2つの副コイルと、
を有していることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5H603BB01
, 5H603BB04
, 5H603BB12
, 5H603CA02
, 5H603CA05
, 5H603CA07
, 5H603CB01
, 5H603CC05
, 5H603CC17
, 5H603CD05
, 5H603CD21
, 5H623AA01
, 5H623BB07
, 5H623GG13
, 5H623GG16
, 5H623GG23
, 5H623HH02
, 5H623HH04
引用特許:
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