特許
J-GLOBAL ID:201703006219254098
現像装置および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鷲田 公一
, 木曽 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116345
公開番号(公開出願番号):特開2017-219809
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】規制部材の強度を維持しつつ、現像ローラーおよび回収ローラーにおける現像剤の搬送不良および剥離不良の発生を抑制することが可能な現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】現像装置は、第1現像ローラーと、第1現像ローラーと対向する第2現像ローラーと、第2現像ローラー上の現像剤の量を規制する第1端部と、第1端部とは反対側に位置し、磁力を発生する第2端部とを有する規制部材と、磁力に基づき第1現像ローラー上の現像剤を回収する回収ローラーと、を備え、第2端部は、第2現像ローラーおよび回収ローラーから発生する磁力との磁力干渉を起こさない位置に位置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤が収容される現像剤筐体と、
像担持体と第1現像ニップで対向し、前記現像剤を第1現像ニップに向けて搬送する第1現像ローラーと、
前記像担持体の回転方向における前記第1現像ローラーよりも下流側の第2現像ニップで前記像担持体と対向し、かつ、前記第1現像ローラーと対向し、前記現像剤を前記像担持体に向けて搬送する第2現像ローラーと、
前記第2現像ローラー上の前記現像剤の量を規制する第1端部と、前記第1端部とは反対側に位置し、磁力を発生する第2端部とを有する規制部材と、
前記現像剤筐体内で前記第1現像ローラーと対向し、前記第1現像ローラーの回転方向における前記第1現像ニップよりも下流側で、磁力に基づき前記第1現像ローラー上の前記現像剤を回収する回収ローラーと、
を備え、
前記第2端部は、前記第2現像ローラーおよび前記回収ローラーから発生する磁力との磁力干渉を起こさない位置に位置する、
現像装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 226
, G03G15/09 A
, G03G15/08 231
Fターム (16件):
2H031AC03
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC19
, 2H077AB02
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD31
, 2H077AE06
, 2H077EA03
, 2H077EA21
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-057158
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平2-093556
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現像剤規制部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-343175
出願人:ミノルタ株式会社
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