特許
J-GLOBAL ID:201703006310529440

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-212566
公開番号(公開出願番号):特開2017-080125
出願日: 2015年10月29日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、可変進入手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】疑似電チュー252は、普通電動役物232に進入した遊技球が進入可能となるように構成されている。普通電動役物232は、遊技球が進入した場合に賞球が付与されるように構成されている。疑似電チュー252は、遊技球が進入した場合に賞球が付与されないように構成されている。普通電動役物232は、普図の変動表示に関連して開状態に変化する場合がある。疑似電チュー252は、普図の変動表示に関連して開状態に変化する場合がある。疑似電チュー252が開状態に変化を開始する時期と普通電動役物232が開状態に変化を開始する時期は、異なっている。【選択図】図27
請求項(抜粋):
第一の図柄変動表示を実行可能な第一の図柄表示手段と、 遊技球が進入可能な複数の可変進入手段と、 を備えた遊技台であって、 前記複数の可変進入手段のうちの一つは、第一の可変進入手段であり、 前記複数の可変進入手段のうちの一つは、第二の可変進入手段であり、 前記第二の可変進入手段は、前記第一の可変進入手段と異なる可変進入手段であり、 前記第二の可変進入手段は、前記第一の可変進入手段に進入した遊技球が進入可能となるように設けられた可変進入手段であり、 前記第一の可変進入手段は、遊技球が進入した場合に賞球が付与されるように構成された可変進入手段であり、 前記第二の可変進入手段は、遊技球が進入した場合に賞球が付与されないように構成された可変進入手段であり、 前記第一の可変進入手段は、前記第一の図柄変動表示に関連して遊技球が進入可能な状態(以下、「第二の状態」という。)に変化する場合がある可変進入手段であり、 前記第二の可変進入手段は、前記第一の図柄変動表示に関連して遊技球が進入可能な状態(以下、「第四の状態」という。)に変化する場合がある可変進入手段であり、 前記第二の可変進入手段が前記第四の状態に変化を開始する時期と前記第一の可変進入手段が前記第二の状態に変化を開始する時期は、異なる時期である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB23 ,  2C088EB50 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA53 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-093232   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-210738   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-252694   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-210738   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-093232   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-252694   出願人:株式会社ソフイア
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