特許
J-GLOBAL ID:201603009786045175

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-024974
公開番号(公開出願番号):特開2016-146922
出願日: 2015年02月12日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】当たりの期待度を示唆する演出を新たな実行態様で行うことによって遊技興趣を向上させること。【解決手段】遊技機1は、第1入球部(20XN)と、これを通過した遊技球が入球する第2入球部(20ZN)と、第1入球部に入球した遊技球が通る経路(20Y)と、第1入球部への入球を検知する入球検知手段(第1始動口センサ20a)と、数値情報を記憶する際に入賞情報(第1始動入賞コマンド)を生成する入賞情報生成手段と、生成された入賞情報に対応する数値情報が特定の数値情報であるか否かを判定する入球時判定手段と、入球時判定手段による判定結果に基づいて、第1入球部に入球した遊技球が第2入球部に入球するまでの間に、当たりの期待度を示唆する特定の演出(例えば図41(a)(b)に示す演出)を実行可能な入球演出実行手段とを備える。【選択図】図41
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技領域に配され、遊技球が入球可能な第1入球部と、 前記第1入球部を通過した遊技球が入球する第2入球部と、 前記第1入球部と前記第2入球部との間に介在し、前記第1入球部に入球した遊技球が通る経路と、 前記遊技領域に配された特別入賞口と、 前記第1入球部への遊技球の入球を検知する入球検知手段と、 前記入球検知手段による入球検知に基づいて、数値情報を取得する数値情報取得手段と、 前記数値情報取得手段により取得された数値情報を所定の上限数まで記憶可能な記憶手段と、 所定の判定条件の成立時に、前記記憶手段に記憶された数値情報に基づいて当たりの当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定手段による前記当たりの当否判定の結果に基づいて、前記特別入賞口を開放する特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記記憶手段に記憶された前記数値情報に基づいて、その数値情報が前記当否判定手段により前記当たりと判定される特定の数値情報であるか否かの情報を含む入賞情報を、その数値情報の記憶の際に生成する入賞情報生成手段と、 前記入賞情報生成手段により前記入賞情報が生成されると、その入賞情報に基づいて、その入賞情報に対応する数値情報が前記特定の数値情報であるか否かを判定する入球時判定手段と、 前記入球時判定手段による判定結果に基づいて、前記第1入球部に入球した遊技球が前記第2入球部に入球するまでの間に、前記当たりの期待度を示唆する特定の演出を実行可能な入球演出実行手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (7件):
2C088EB53 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA51 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333GA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-141960   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-220365   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-219888   出願人:株式会社三共
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