特許
J-GLOBAL ID:201703006408999967

対話パターン自動生成装置、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阪本 清孝 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-092925
公開番号(公開出願番号):特開2016-212499
出願日: 2015年04月30日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】ユーザの体験情報に基づいて該ユーザに対する対話パターンを自動生成可能にすること。【解決手段】対話パターン自動生成機能部2は、体験要素抽出部2-1、上位概念抽出部2-2、スコア算出部2-3および対話パターン生成部2-4を備える。体験要素抽出部2-1は、体験情報の本文の各文から体験要素を抽出し、上位概念抽出部2-2は、体験要素の上位概念語を抽出する。スコア算出部2-3は、体験要素と上位概念語を元に、各文が記憶想起支援に有効かどうかの程度を数値化したスコアを文ごとに算出し、該スコアに従って各文に優先度を付与する。対話パターン生成部2-4は、スコア算出部により優先度が付与された文を対話パターン生成用テンプレートに当てはめて対話パターンを生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの体験情報に基づいて該ユーザに対する対話パターンを自動生成する対話パターン自動生成装置であって、 蓄積された1つ以上の体験情報の本文の各文から体験要素を抽出する体験要素抽出手段と、 前記体験要素抽出手段により抽出された体験要素を元に、各文が記憶想起支援に有効かどうかの程度を数値化したスコアを文ごとに算出し、該スコアに従って各文に優先度を付与するスコア算出手段と、 前記スコア算出手段により付与された優先度と対話パターン生成用テンプレートに基づいて、対話パターンを生成する対話パターン生成手段を備えたことを特徴とする対話パターン自動生成装置。
IPC (3件):
G06F 17/28 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/22
FI (3件):
G06F17/28 681 ,  G10L13/00 100M ,  G10L15/22 300Z
Fターム (4件):
5B091AA11 ,  5B091AA15 ,  5B091CA14 ,  5B091CA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)

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