特許
J-GLOBAL ID:201703006441895280

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人上野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195352
公開番号(公開出願番号):特開2016-215051
出願日: 2016年10月03日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】入賞領域を開閉する開閉部材を備えた遊技機において、入賞領域への遊技球の進入を円滑にする。【解決手段】開閉部材14の先端における上流側の部分が直線形状であるとともに開閉部材14の先端の直線形状の部分と繋がる下流側における一部143は、貫通孔511に遊技球の一部が進入した際に当該開閉部材14の先端の一部と貫通孔511の周縁における遊技球通路50の他方の縁側の周縁とで挟まれた位置での遊技球の各々の接触点を結んだ直線が遊技球の中心を通らないようにする曲率となる曲線形状または貫通孔の周縁における遊技球通路50の他方の縁側の周縁とは平行でない直線形状である。【選択図】図12
請求項(抜粋):
第一位置と第二位置との間を変位自在に設けられた第一部材と、 前記第一部材の先端に対向する対向部分を有し、前記第一部材が前記第一位置に位置するときよりも前記第二位置に位置するときの方が、当該第一部材の先端が前記対向部分に近づいた状態となる第二部材と、 を備え、 前記第一部材の先端の少なくとも一部は、当該第一部材が前記第一位置から前記第二位置に変位する際に当該第一部材の先端の一部と前記第二部材の対向部分との間に遊技球が挟まれた状態となったとき、当該第一部材の先端の一部および前記第二部材の対向部分と遊技球の各々の接触点を結んだ直線が遊技球の中心を通らないようにする曲率となる曲線形状、または前記第二部材の対向部分とは平行でない直線形状であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316Z
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BA27 ,  2C088DA07 ,  2C088EB12 ,  2C088EB52
引用特許:
審査官引用 (3件)

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