特許
J-GLOBAL ID:201703006463929730

有望顧客予測装置、有望顧客予測方法及び有望顧客予測プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-147402
公開番号(公開出願番号):特開2017-027486
出願日: 2015年07月27日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】営業戦略的に意味のあるまとまりで顧客を分類し、有望な顧客を予測する。【解決手段】顧客情報記憶手段11に、公開された企業情報である顧客企業情報だけでなく、営業担当者が営業活動を通じて顧客との接点から個別に入手した営業活動情報を含む情報を格納し、有望顧客群抽出手段13が顧客情報記憶手段11に格納された情報に基づいて顧客をクラスターに分類し、正解顧客モデル定義手段12に入力された正解顧客モデルに該当する顧客が多いクラスターを有望なクラスターとして抽出し、有望顧客特定手段14が各顧客について、正解顧客モデルに近い度合いを数値化して顧客それぞれにスコアを付与し、結果出力手段15がクラスター毎にスコアの高い順に顧客を表示するとともに、有望なクラスターを示す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
担当者が営業活動業務の一環として入力する営業活動情報を含む情報を格納した顧客情報記憶手段と、 理想の顧客の条件の入力を受け付けて正解顧客モデルを定義する正解顧客モデル定義手段と、 前記顧客情報記憶手段に格納された情報に基づいて顧客をクラスターに分類し、前記正解顧客モデルに該当する顧客が多いクラスターを有望なクラスターとして抽出する有望顧客群抽出手段と、 前記顧客について、前記顧客情報記憶手段に格納された情報に基づいて前記正解顧客モデルに近い度合いを数値化して顧客それぞれにスコアを付与する有望顧客特定手段と、 前記有望なクラスターの抽出結果と前記スコアの算出結果とを用いて有望な顧客を判断するための情報を表示する結果表示手段と、 を有することを特徴とする有望顧客予測装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06Q10/00 120
Fターム (1件):
5L049AA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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