特許
J-GLOBAL ID:201703006687437787
画像診断装置及びその作動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538638
特許番号:特許第6100911号
出願日: 2013年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 比較対象の診断用画像を対比表示する画像診断装置であって、
血管の断面画像を取得するための、前記血管内に挿入されるカテーテルを含むX線画像を入力する入力手段と、
前記カテーテル内に移動可能に挿入されるドライブシャフトの移動に伴い、断面画像を取得する取得手段と、
1回の診断において、前記入力手段で入力する一連のX線画像と前記取得手段で取得する一連の断面画像を対応付け、それらを診断情報として各診断別に記憶媒体に保存する保存手段と、
前記保存手段で保存される各診断別の診断情報から、第1の診断情報及び第2の診断情報を含む少なくとも2つの診断情報を選択する選択手段と、
前記選択手段で選択した前記第1の診断情報及び前記第2の診断情報それぞれに含まれる、第1の代表断面画像とそれに対応する第1の代表X線画像、第2の代表断面画像とそれに対応する第2の代表X線画像を表示装置に対比表示する表示制御手段と、
前記表示装置に表示される前記第1の代表X線画像及び前記第2の代表X線画像の少なくとも一方において、観察注目部位の位置をユーザ入力に基づいて指定する指定手段と、
前記指定手段で指定した位置に基づいて、前記血管内の指定位置に対応するフレームを、前記第1の代表断面画像を含む一連の断面画像、前記第1の代表X線画像を含む一連のX線画像、前記第2の代表断面画像を含む一連の断面画像、及び前記第2の代表X線画像を含む一連のX線画像それぞれから検出する検出手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記表示装置における前記第1の代表断面画像、前記第2の代表断面画像、前記第1の代表X線画像及び前記第2の代表X線画像による前記対比表示を、前記検出手段で検出した対応するフレームで表示する
ことを特徴とする画像診断装置。
IPC (2件):
A61B 6/00 ( 200 6.01)
, A61B 6/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 6/00 370
, A61B 6/00 360 B
, A61B 6/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像表示装置及び画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-332017
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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医用画像表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-206724
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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超音波診断装置、医用画像処理装置及び医用画像処理プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-225987
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-197467
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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特許第3167367号
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