特許
J-GLOBAL ID:201203044750539635
医用画像表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-206724
公開番号(公開出願番号):特開2012-061086
出願日: 2010年09月15日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】複数の検査装置で得られた検査データの空間的に同じ検査部位を同期させて表示する医用画像表示装置を提供する。【解決手段】疾患部を含む血管のボリュームデータから生成したCPR画像から前記疾患部の前後に空間的基準点を設定する第1の基準点設定部と、血管のIVUS断面画像データから、空間的基準点に対応する空間的基準点を設定する第2の基準点設定部と、前記IVUS断面画像データからIVUS長軸画像を生成する長軸画像生成部と、空間的基準点間に含まれるIVUS断面画像のスライス数で、前記CPR画像を分割し、前記IVUS長軸画像とCPR画像とのスライス位置の空間的対応関係を求めるマッピング部131と、前記CPR画像を分割したスライス位置におけるCPR断面画像を生成する断面画像生成部132と、前記CPR画像とIVUS長軸画像を同期表示させる同期再生部133と、を有することを特徴とする医用画像表示システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
疾患部を含む血管のボリュームデータから生成したCPR画像から前記疾患部の前後に位置する第1と第2の空間的基準点を設定する第1の基準点設定部と、
前記疾患部を含む血管のIVUS断面画像データから、前記第1と第2の空間的基準点に対応する第3と第4の空間的基準点を設定する第2の基準点設定部と、
前記IVUS断面画像データからIVUS長軸画像を生成する長軸画像生成部と、
前記第3と第4の空間的基準点間に含まれるIVUS断面画像のスライス数で、前記CPR画像を分割し、前記IVUS長軸画像とCPR画像とのスライス位置の空間的対応関係を求めるマッピング部と、
前記CPR画像を分割したスライス位置におけるCPR断面画像を生成する断面画像生成部と、
前記CPR画像とIVUS長軸画像を同時に表示し、同じ空間的対応位置の前記IVUS断面画像とCPR断面画像を同期させて表示させる同期再生部と、を有することを特徴とする医用画像表示システム。
IPC (3件):
A61B 8/12
, A61B 6/03
, A61B 5/055
FI (5件):
A61B8/12
, A61B6/03 360G
, A61B6/03 377
, A61B5/05 380
, A61B5/05 390
Fターム (22件):
4C093AA22
, 4C093AA26
, 4C093CA50
, 4C093DA02
, 4C093FF16
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093FF47
, 4C096AA18
, 4C096AB50
, 4C096AC04
, 4C096DC19
, 4C096DC36
, 4C096DC37
, 4C601BB03
, 4C601DD14
, 4C601EE09
, 4C601FE04
, 4C601FF16
, 4C601GA19
, 4C601JC33
, 4C601LL33
引用特許:
審査官引用 (8件)
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脈管の画像作製方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-518511
出願人:ヴォルケイノウ・コーポレーション
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画像表示装置及び画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-332017
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-175975
出願人:株式会社日立メディコ
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