特許
J-GLOBAL ID:201703006885925835

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-226763
公開番号(公開出願番号):特開2017-035599
出願日: 2016年11月22日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させること。【解決手段】特定遊技状態に制御するか否かの決定に応じた可変表示パターンに基づき演出表示手段で第1,第2識別情報の可変表示に対応した識別情報の可変表示が行なわれ、可変表示パターンには、リーチ状態を経て特定表示結果に対応した表示結果とは異なる識別情報を表示させた後、特定表示結果に対応した表示結果を導出表示させる第1パターン(図19(G)(H))と、リーチ状態を経て特定表示結果に対応した表示結果とは異なる識別情報を表示させ、新たな識別情報の可変表示が開始されるときに表示される画像を表示させた後、特定表示結果に対応した表示結果を導出表示させる第2パターン(図19(I)〜(K),(L)〜(O))とが含まれ、第1,第2識別情報の可変表示のいずれに対応した識別情報の可変表示であるかに応じて、異なる割合で第1,第2パターンに基づく識別情報の可変表示が実行される。【選択図】図19
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を実行し、特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 前記有利状態に制御するか否かおよび有利度の異なる複数種類の前記有利状態のうちのいずれに制御するかを決定する決定手段と、 前記決定手段による決定に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 リーチ状態の可変表示を経て前記特定表示結果を構成しない識別情報を導出表示させた後、前記特定表示結果を導出表示させるときに、前記特定表示結果を構成しない識別情報が導出表示された後、前記特定表示結果が導出表示される前に、複数種類の特定演出のいずれかを実行可能な特定演出実行手段とを備え、 リーチ状態の可変表示中に実行可能なリーチ演出が複数種類あり、 前記有利状態の種類に応じて、リーチ演出の選択割合が異なり、 特定演出の種類に応じて、特定演出の実行期間が異なり、 前記有利状態の種類に応じて、特定演出の実行期間の選択割合が異なる、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA47
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-017168   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-288818   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-007840   出願人:株式会社三共
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