特許
J-GLOBAL ID:200903037999875471

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007840
公開番号(公開出願番号):特開2009-165688
出願日: 2008年01月17日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】変動パターンの選択に関連してより効果的な救済演出を実行する。【解決手段】リーチ変動パターンは、リーチ状態になった後に一旦はずれ図柄を仮停止表示した後に、大当り図柄が導出表示されることを示唆する特殊演出が実行され、その後に大当り図柄が導出表示される第1変動パターンと、変動開始に応じてリーチ状態を経由することなく特殊演出が実行され、その後に大当り図柄が導出表示される第2変動パターンとを含み、変動パターン選択手段は、大当り遊技状態に制御することに決定され、かつ、前回の変動においてスーパーリーチの変動パターンが選択されていた場合に第2変動パターンを選択可能である。【選択図】図13
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する可変表示部を備え、前記可変表示部における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の変動表示を開始に応じて、特定遊技状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定にもとづいて、識別情報の演出態様である変動パターンを、複数種類のリーチ変動パターンを含む複数種類の変動パターンのうちから選択する変動パターン選択手段と、 前記変動パターン選択手段が選択した変動パターンにもとづいて、識別情報の変動表示を実行する変動表示制御手段と、 成立した始動条件の数であって未だ開始条件が成立していない保留数を所定数を限度として記憶する保留記憶手段と、 識別情報の表示結果を特定表示結果としないリーチ変動パターンのうち特定のリーチ変動パターンを前記変動パターン選択手段が選択した場合に、少なくとも次回の識別情報の変動の始動条件が成立していることを示す保留数が前記保留記憶手段に記憶されていることを条件に、特定のリーチ変動パターンを選択したことを示す情報を記憶する特定リーチ記憶手段とを備え、 前記複数種類のリーチ変動パターンは、 リーチ状態になった後に一旦非特定表示結果を仮停止表示した後に、特定表示結果が導出表示されることを示唆する特殊演出が実行され、その後に特定表示結果が導出表示される第1特殊演出リーチ変動パターンと、 変動開始に応じてリーチ状態を経由することなく前記特殊演出が実行され、その後に特定表示結果が導出表示される第2特殊演出リーチ変動パターンとを含み、 前記変動パターン選択手段は、前記事前決定手段が特定遊技状態に制御することに決定し、かつ、前記特定リーチ記憶手段に前記特定のリーチ変動パターンを選択したことを示す情報が記憶されている場合に、前記第2特殊演出リーチ変動パターンを選択可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-222253   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-239821   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362014   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362014   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-079943   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-100358   出願人:サミー株式会社
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