特許
J-GLOBAL ID:201703007099487065
鉄道車両用緩衝器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アセンド特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-084047
公開番号(公開出願番号):特開2017-193229
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】衝撃吸収性能に優れ、小型化が可能な鉄道車両用緩衝器を提供する。【解決手段】緩衝器(1)は、複数のゴム板(2)と、第1の金属板(3)と、第2の金属板(4)と、第1の結合部材と、第2の結合部材と、を備える。複数のゴム板(2)は、上下方向に重なるように配置されている。第1の金属板(3)は、各ゴム板(2)の上面及び下面のうちのいずれか一方の面に接着されている。第2の金属板(4)は、各ゴム板(2)の上面及び下面のうちで第1の金属板(3)が接着された面とは反対の面に接着されている。第1の結合部材は、前ブロック部材(5a)及び後ブロック部材(5b)を含み、全ての第1の金属板(3)につながり、連結器に接続される。第2の結合部材は、前板部材(6a)及び後板部材(6b)を含み、全ての第2の金属板(4)につながり、車体に接続される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
上下方向に重なるように配置された複数のゴム板と、
前記各ゴム板の上面及び下面のうちのいずれか一方の面に接着された第1の金属板と、
前記各ゴム板の上面及び下面のうちで前記第1の金属板が接着された面とは反対の面に接着された第2の金属板と、
全ての前記第1の金属板につながり、連結器に接続される第1の結合部材と、
全ての前記第2の金属板につながり、車体に接続される第2の結合部材と、を備える、鉄道車両用緩衝器。
IPC (3件):
B61G 11/08
, F16F 15/04
, F16F 7/00
FI (3件):
B61G11/08
, F16F15/04 P
, F16F7/00 F
Fターム (12件):
3J048AA01
, 3J048BA08
, 3J048BA24
, 3J048BD03
, 3J048DA04
, 3J048EA36
, 3J066AA13
, 3J066AA22
, 3J066BA01
, 3J066BB04
, 3J066BD05
, 3J066BE05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
鉄道車両用緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-024640
出願人:公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社日本製鋼所
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粘弾性ダンパーの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-091805
出願人:横浜ゴム株式会社
-
連結緩衝装置の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077484
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
審査官引用 (3件)
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鉄道車両用緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-024640
出願人:公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社日本製鋼所
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粘弾性ダンパーの構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-091805
出願人:横浜ゴム株式会社
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連結緩衝装置の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077484
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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