特許
J-GLOBAL ID:201703007123861712

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  田中 尚文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-273761
公開番号(公開出願番号):特開2013-198721
特許番号:特許第6108811号
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2013年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】被検眼において第一の測定光を走査する第一の走査手段と、前記被検眼に対して前記第一の測定光を合焦する第一の合焦手段を介して該第一の測定光を照射した該被検眼からの第一の戻り光を検出する第一の検出手段と、を含み、前記検出された第一の戻り光を用いて前記被検眼の第一の画像を取得する第一の画像取得手段と、 前記第一の合焦手段を移動する第一の移動手段と、 収差補正手段と、前記第一の走査手段の走査範囲よりも狭い前記被検眼の範囲において第二の測定光を走査する第二の走査手段と、前記被検眼に対して前記第二の測定光を合焦する第二の合焦手段を介して該第二の測定光を照射した該被検眼からの第二の戻り光を検出する第二の検出手段と、を含み、前記検出された第二の戻り光を用いて前記被検眼における前記第一の画像の一部に対応する領域の第二の画像を取得する第二の画像取得手段と、 前記第二の合焦手段を移動する第二の移動手段と、 前記被検眼の固視を促す固視灯の点灯位置を変更する変更手段と、 前記第一の合焦手段と前記第二の合焦手段とを互いに同期して移動するように前記第一の移動手段及び前記第二の移動手段を制御することにより前記第一の合焦手段の合焦状態と前記第二の合焦手段の合焦状態とを調整し、前記第一の合焦手段と前記第二の合焦手段とが互いに同期して移動された後に前記収差補正手段を制御し、前記固視灯の点灯位置が変更された後に前記第二の合焦手段を独立して移動するように前記第二の移動手段を制御することにより前記第二の合焦手段の合焦状態を調整する合焦調整手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
A61B 3/12 ( 200 6.01) ,  A61B 3/103 ( 200 6.01) ,  A61B 3/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 3/12 E ,  A61B 3/10 N ,  A61B 3/10 R
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 眼底撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-145160   出願人:株式会社ニデック
  • 眼底撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123604   出願人:株式会社ニデック
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209132   出願人:株式会社トプコン
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審査官引用 (4件)
  • 眼底撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-145160   出願人:株式会社ニデック
  • 眼底撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123604   出願人:株式会社ニデック
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209132   出願人:株式会社トプコン
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