特許
J-GLOBAL ID:201703007475953390
複数の端子群を備えた電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015233
公開番号(公開出願番号):特開2017-135910
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】誤配線の発生を抑制ないし抑止することができる電力変換装置の提供。【解決手段】再生可能エネルギーから得られる直流電力を系統と同期した、単相または三相の交流電力に変換して、前記系統へ重畳可能にする電気回路を、少なくとも収容した筺体を備えた電力変換装置であって、直流電力を電気回路に入力する回路に設けた直流入力端子群T1〜T2、交流電力を電気回路から前記系統へ出力する回路に設けた交流出力端子群T3〜T5、交流電力を電気回路から、系統と異なる交流負荷へ出力する回路に設けた自立交流出力端子群T7〜T8が、それぞれ別々の端子台10〜13に固定して装着されると共に、端子台は筐体内に構成した単一の収納空間20内に、段差を有して配置されていることを特徴とする複数の端子群を備えた電力変換装置である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
再生可能エネルギーから得られる直流電力を系統と同期した単相または三相の交流電力
に変換して前記系統へ重畳可能にする電気回路を少なくとも収容した筺体を備えた電力変
換装置であって、
前記直流電力を前記電気回路に入力する回路に設けた直流入力端子群、前記交流電力を
前記電気回路から前記系統へ出力する回路に設けた交流出力端子群、前記交流電力を前記
電気回路から前記系統と異なる交流負荷へ出力する回路に設けた自立交流出力端子群がそ
れぞれ別々の端子台に固定して装着されると共に、前記端子台は前記筐体内に構成した単
一の収納空間内に段差を有して配置されていることを特徴とする複数の端子群を備えた電
力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H770BA11
, 5H770CA01
, 5H770CA05
, 5H770JA17Y
, 5H770PA22
, 5H770PA42
, 5H770QA01
, 5H770QA06
, 5H770QA24
, 5H770QA27
, 5H770QA33
引用特許: