特許
J-GLOBAL ID：201703007789746900

膜ろ過システムおよび膜ろ過方法

発明者：
福水 圭一郎

福水 圭一郎 について


出願人/特許権者：
オルガノ株式会社

オルガノ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-096388
公開番号（公開出願番号）：特開2017-202467
出願日： 2016年05月12日
公開日（公表日）： 2017年11月16日
要約：
【課題】高分子有機物を含む排水中の懸濁物質を除去する膜ろ過処理において、ファウリングを抑制し、安定した運転が可能な膜ろ過システムおよび膜ろ過方法を提供する。【解決手段】高分子有機物を含む排水中の懸濁物質を除去する膜ろ過システム1であって、材質が酢酸セルロースまたはポリエーテルスルフォンであり、接触角60°未満、表面張力45mJ/m2以上の性質を有し、分画分子量が5万〜30万の範囲の限外ろ過膜を備える膜ろ過装置12を有する膜ろ過システム1である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
高分子有機物を含む排水中の懸濁物質を除去する膜ろ過システムであって、 材質が酢酸セルロースまたはポリエーテルスルフォンであり、接触角60°未満、表面張力45mJ/m2以上の性質を有し、分画分子量が5万〜30万の範囲の限外ろ過膜を備えることを特徴とする膜ろ過システム。
IPC (6件)：
C02F 1/44 ,  B01D 61/14 ,  B01D 69/02 ,  B01D 71/16 ,  B01D 71/68 ,  A01K 63/04
FI (6件)：
C02F1/44 F ,  B01D61/14 500 ,  B01D69/02 ,  B01D71/16 ,  B01D71/68 ,  A01K63/04 A
Fターム (25件)：
2B104ED31 ,  2B104EE05 ,  2B104EE09 ,  4D006GA06 ,  4D006KA01 ,  4D006KA62 ,  4D006KA71 ,  4D006KB14 ,  4D006KB30 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KC16 ,  4D006KD21 ,  4D006KD24 ,  4D006MA01 ,  4D006MA03 ,  4D006MB05 ,  4D006MB20 ,  4D006MC18 ,  4D006MC63 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB20 ,  4D006PB52 ,  4D006PC80
引用特許：
審査官引用 (5件)
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