特許
J-GLOBAL ID:201703008018408022
状態情報記録装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 久保 洋之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169014
公開番号(公開出願番号):特開2015-036944
特許番号:特許第6090057号
出願日: 2013年08月15日
公開日(公表日): 2015年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自装置の状態に関する状態情報を不揮発性記憶装置に記録する記録プログラムを、当該記録プログラムが実行される前に記憶される第1の記憶装置から当該記録プログラムが実行される際に記憶される第2の記憶装置へ複写する複写手段と、
前記自装置における不具合の発生を検出する検出手段と、
前記不具合の発生の検出に応じて、前記第2の記憶装置へ複写された前記記録プログラムが破壊されているかどうかを判定する判定手段と、
前記第2の記憶装置へ複写された前記記録プログラムが破壊されていると判定されなかった場合には、前記第2の記憶装置で当該記録プログラムを実行し、前記第2の記憶装置へ複写された前記記録プログラムが破壊されていると判定された場合には、前記第1の記憶装置に記憶された当該記録プログラムを、当該第1の記憶装置から、当該第2の記憶装置へ複写された当該記録プログラムに対して行われた破壊が行われない第3の記憶装置へ複写し、当該第3の記憶装置で実行することにより、前記状態情報を前記不揮発性記憶装置に記録する記録手段と、
前記状態情報が前記不揮発性記憶装置に記録された後に、前記自装置を再起動する再起動手段と
を備えたことを特徴とする状態情報記録装置。
IPC (5件):
G06F 11/14 ( 200 6.01)
, G06F 12/16 ( 200 6.01)
, G06F 12/06 ( 200 6.01)
, G06F 11/34 ( 200 6.01)
, G06F 11/22 ( 200 6.01)
FI (6件):
G06F 11/14 610
, G06F 12/16 310 C
, G06F 12/16 310 R
, G06F 12/06 520 F
, G06F 11/34 176
, G06F 11/22 668
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
信号処理装置における異常状態処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-179442
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-064139
-
特開昭59-231798
-
特開平3-216742
-
メモリダンプ採取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-283472
出願人:北海道日本電気ソフトウエア株式会社
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審査官引用 (5件)
-
信号処理装置における異常状態処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-179442
出願人:富士通株式会社
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特開昭63-064139
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特開昭59-231798
-
特開平3-216742
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メモリダンプ採取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-283472
出願人:北海道日本電気ソフトウエア株式会社
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