特許
J-GLOBAL ID:201703008077672418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二 ,  井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-154219
公開番号(公開出願番号):特開2016-202946
出願日: 2016年08月05日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】再可変表示を実行可能に構成した遊技機において、可変表示が開始された後も再可変表示が発生することに対する期待感を維持して、遊技に対する興趣を向上させる。【解決手段】擬似連を実行しない場合には、第1の演出態様による演出図柄の変動表示を実行する(通常の背景画面(赤色、緑色または黄色の背景色の背景画面)を表示して変動表示を実行する)。一方、擬似連を実行する場合には、第1の演出態様による演出図柄の変動表示を開始し、特殊表示結果(チャンス目図柄)が仮停止表示した後に第2の演出態様に変更して演出図柄の変動表示を実行する(山の風景の背景画面や海の風景の背景画面に変更して変動表示を実行する)。【選択図】図45
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者に有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技に関する制御を行う制御手段と、 前記制御手段によって出力された情報にもとづいて演出を制御する演出制御手段とを備え、 前記制御手段は、 前記有利状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段とを含み、 前記演出制御手段は、前記可変表示パターン決定手段により決定された可変表示パターンにもとづいて、可変表示を実行する可変表示制御手段を含み、 前記可変表示パターン決定手段は、 可変表示パターンとして、可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦複数種類の特殊表示態様のうちいずれかを仮停止表示させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する再可変表示パターンに決定可能であるとともに、 前記事前決定手段によって前記有利状態に制御すると決定されている場合には、前記事前決定手段によって前記有利状態に制御しないと決定されている場合と比較して、再可変表示回数が多い再可変表示パターンを高い割合により決定し、 前記可変表示制御手段は、 前記可変表示パターン決定手段により再可変表示パターン以外の可変表示パターンが決定された場合には、第1演出態様による可変表示を実行し、 前記可変表示パターン決定手段により再可変表示パターンが決定され、複数種類の特殊表示態様のうち特定の特殊表示態様を仮停止表示させる場合には、前記第1演出態様により可変表示を開始し、特定の特殊表示態様を仮停止表示させた後に前記第1演出態様とは異なる第2演出態様により可変表示を実行するとともに、仮停止表示した特定の特殊表示態様の種類に対応した前記第2演出態様により可変表示を実行可能であり、 特殊表示態様を仮停止表示させて再可変表示を実行した後に再度特殊表示態様を仮停止表示可能であり、 前記演出制御手段は、前記可変表示パターン決定手段により再可変表示パターンが決定された場合に、複数種類の特殊表示態様のうちのいずれの特殊表示態様を仮停止表示させるかを決定する特殊表示態様決定手段を含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA48
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-024733   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-038601   出願人:株式会社ニューギン

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