特許
J-GLOBAL ID:201703008152504771

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026409
特許番号:特許第6048902号
出願日: 2016年02月15日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や封入式遊技機や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、表示手段に特徴を持った遊技台を提供する。 【解決手段】演出表示を実行可能な画像表示パネルパネル208pと、演出表示を実行可能なPOVディスプレイ280とを備えた遊技台であって、画像表示パネル208pによって、第一の絵柄tを含む態様の第一の演出表示(図260(t)等にに示す殿様のキャラクタの絵柄tの表示)が行われる場合があり、POVディスプレイ280によって、第一の絵柄tを含む態様の第二の演出表示(図260(v)〜同図(y)に示す殿様のキャラクタの絵柄tの表示)が行われる場合がある。 【選択図】図260
請求項(抜粋):
【請求項1】 演出表示を実行可能な画像表示パネルと、 演出表示を実行可能なPOVディスプレイと、 を備えた遊技台であって、 前記POVディスプレイは、前記画像表示パネルの前の或る位置(以下、「第二の位置」という。)に位置する場合があり、 前記POVディスプレイは、可動体が設けられたものであり、 前記可動体は、発光体が設けられたものであり、 前記POVディスプレイは、前記可動体による定速動作の動作中に、前記発光体の発光態様を変化させることで、遊技者に残像を視認させるように構成されており、 前記POVディスプレイは、前記可動体による前記定速動作が行われる前に該可動体の加速動作を行うように構成されており、 前記加速動作とは、停止状態の前記可動体が速度を増加させて前記定速動作に移行するまでの動作のことであり、 第一の演出表示の後で第二の演出表示が行われる場合があり、 前記第一の演出表示とは、前記可動体による前記加速動作が行われている状態において、前記画像表示パネルにおける第一の表示領域を含む領域において行われる演出表示のことであり、 前記第二の演出表示とは、前記POVディスプレイにおいて行われる演出表示のことであり、 前記第一の表示領域とは、前記第二の位置に位置する前記POVディスプレイの背後の表示領域のことであり、 前記第一の演出表示とは、一の絵柄(以下、「第一の絵柄」という。)を含む態様の演出表示のことであり、 前記第二の演出表示とは、前記第一の絵柄を含む態様の演出表示のことである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-094099   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-145071   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-146581   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-094099   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-145071   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-146581   出願人:京楽産業.株式会社
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