特許
J-GLOBAL ID:201703008192368625

定着装置、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛 ,  野村 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075820
公開番号(公開出願番号):特開2017-187599
出願日: 2016年04月05日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】本発明では、高熱伝導部材の過剰な昇温を防止することのできる定着装置を提供することを課題とする。【解決手段】回転可能な定着ベルト30と、定着ベルト30を加熱するハロゲンヒータ32と、定着ベルト30に当接し、定着ニップを形成する加圧部材31と、定着ベルト30の内側に設けられたニップ形成部材33と、ニップ形成部材33と定着ベルト30の間に配置され、ニップ形成部材33よりも熱伝導率の高い部材によって形成される高熱伝導部材34とを備えた定着装置7において、高熱伝導部材34に接触する接触姿勢と記高熱伝導部材34から離間する離間姿勢とを切り替え可能に設けられる放熱部材37を有することを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
回転可能な定着部材と、 前記定着部材を加熱する加熱源と、 前記定着部材に当接し、定着ニップを形成する加圧部材と、 前記定着部材の内側に設けられたニップ形成部材と、 前記ニップ形成部材と前記定着部材の間に配置され、前記ニップ形成部材よりも熱伝導率の高い部材によって形成される高熱伝導部材とを備えた定着装置において、 前記高熱伝導部材に接触する接触姿勢と、前記高熱伝導部材から離間する離間姿勢とを切り替え可能に設けられる放熱部材を有することを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 535
Fターム (18件):
2H033AA03 ,  2H033BA29 ,  2H033BA30 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB35 ,  2H033BB39 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA02 ,  2H033CA17 ,  2H033CA26 ,  2H033CA39
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-144093   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-312324   出願人:京セラミタ株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-196051   出願人:株式会社リコー
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