特許
J-GLOBAL ID:201703008444378467
ガラス板の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 友廣 真一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043433
公開番号(公開出願番号):特開2017-160064
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】 ガラス板の厚みの大小を問わず、その位置決めを可能とすること。【解決手段】 位置決めの基準となるガラスフィルム2の基準辺部2aが位置決めライン3に倣って延びるように、ガラスフィルム2を位置決めする位置決め工程を含んだガラス板の製造方法について、位置決めライン3上の第一区間3aを視野5aに収める第一カメラ5と、第一区間3aとは異なる第二区間3bを視野6aに収める第二カメラ6とを用いて、第一カメラ5が撮像した第一画像7、及び、第二カメラ6が撮像した第二画像8の双方に、それぞれ基準辺部2aの一部区間2aa,2abが映し出されるように調節を行うことで、位置決め工程を実行するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
位置決めの基準となるガラス板の基準辺部が位置決めラインに倣って延びるように、前記ガラス板を位置決めする位置決め工程を含んだガラス板の製造方法であって、
前記位置決めライン上の第一区間を視野に収める第一撮像手段と、前記位置決めライン上の前記第一区間とは異なる第二区間を視野に収める第二撮像手段とを用いて、
前記第一撮像手段が撮像した第一画像、及び、前記第二撮像手段が撮像した第二画像の双方に、それぞれ前記基準辺部の一部区間が映し出されるように調節を行うことで、前記位置決め工程を実行することを特徴とするガラス板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3C069AA01
, 3C069AA02
, 3C069BA08
, 3C069CA11
, 3C069DA00
, 3C069EA02
, 4G015FA01
, 4G015FB01
, 4G015FC02
, 4G015FC11
, 4G015FC14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ガラス基板のレーザ切断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-168313
出願人:サンスンコールニンプレシシオンガラスコーポレーションリミテッド
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半導体基板のダイシング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-238629
出願人:山口日本電気株式会社
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特開平1-009826
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レーザー加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-284753
出願人:株式会社ディスコ
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輪郭線検出方法及び輪郭線検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-268781
出願人:シーシーエス株式会社
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基板加工方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-154016
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
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